六本木という街にまったく縁がなく、軽く道に迷いました。坂だらけ。そして街全体がカラオケボックスみたいな匂いがする。
ようやくたどりついたZEPPブルーシアター六本木。この通りは昔の大名屋敷跡なのかな。六本木交差点のあたりと打って変わって閑静です。立派なエントランスに、緑の多い高台…簡易建築の劇場が建ってることに非常に違和感がありますが、
この場所、元は「川崎ハウス」という外国人向けの住宅区画だったそうですね。 そういえば、10年以上前に、会社の人と近くにある鳥居坂分館でランチを食べたことを思い出した。
劇場入ってすぐに物販。わざわざ「注文の際は商品名をフルネームで言ってください」と注意書きが貼ってありましたが、 割とみんな「ショッピングバッグください」「ペンライト」などとカジュアルに注文。
オレはこれはアホになるプレイというよりも、Mプレイだと思っていますので(間違い)、「ふ、ふりこんきとぅねをひとつ…」と注文。変な汗をかいた。
それにしてもあのキツネ尻尾のキーホルダーとか完全にヤンキーグッズだし、ふざけてるなあ。 どうせだったらあのキツネのお面が欲しかった。それを皆頭につけて(顔につけてもいいですけど)ライブとかさ。きっとかわいい。宗教ではない。
そもそも何故二尾の白キツネなのだろう。玉藻前?実はP-FUNKサインをキツネのサインと間違えている人が多いから、いっそのことキツネにしちゃえとか、
そんなんだったら面白い。
01 TU FUNK ALL STARSのテーマ
ステージの奥ど真ん中に古風なキツネの大きな面が上からつるされてます。FUNK姐さんに続きFUNKキツネ。しかしなぜキツネなのかについては特に語られもしないシュールなセットです。
♪We are TU FUNK ALL STARS…というコーラスが印象的。 サングラスをかけて剛さん登場。上下赤いお衣装です(揃いではない)。
とにかくほっそりしているなあという印象です。年明けてからみるみるほっそり…これが菌活の成果なの?!でももっとむっちりしてても全然構わないと思っている人がこの会場の大多数だということは疑う余地もない。
ベースを持ってゆるゆるとしたセッション。
02 TU
ベース置いて。CDよりもさらに人を食ったような剛さんのトゥートゥー。BPMはあくまで落とし気味なんですね。
03 I gatta take you shamanippon
もはやオープニングの定番曲。どうでもよい話ですが、この日、昼も夜も矢野パイセンが入ってたんですけど、 会場までの道すがらみかけたとき、「♪デデレデーレーーデーレレーーーー」とこの曲のギターリフを口ずさみながら歩いてた。
ただのライブが待ちきれないファンやんか。いい人!と思ったね。 あのタイジさんの「Oh Yeah!」はタケちゃんが言ってました。
04 Clap Your Mind
これももはや定番曲と化してきたなあ。この曲と言えば剛さんが客席をじろじろ見る…というか、一種の煽り曲だと思ってます。
「心を叩け!叩いて鳴らせ!」と言っているのですからね。だからここで剛さんはサングラスを取るのですよ。
くるーっとターンするのもめっちゃかっけえ。
でも後半の♪remember your mistake…のメロウさも素敵。オレの中では「ツンデレ曲」と位置づけています(なにそれ)。
05 Chance Comes Knocking.
DUTTCHのセリフ交じりのソロが面白すぎる。一体何の曲が始まるのかなー、と思ってたら、あのギターリフですよ。 CCKといえば、あのギターリフ一発つんざいて始まる、というのがお約束だと思うのですが、ドラムでリズムに乗せながら、
何気なく始まって、でも急にブレイクしてやっぱりあのギターリフが改めて始まりを告げるって展開がもうね。鳥肌立ちました。 そしてBPMはあくまで落とし気味。いや「遅っ!」と思わず言ったぐらいです。これはもはや今回のテーマの一つだったみたいですね。
剛さんギターめっちゃ弾いてたなあ。 ♪Highe…Higher…では、「もっともっと一つになろう」「もっともっと現実よりも高く」「今の自分に満足してないだろ?」と、
歌うように客を煽ってました。
06 Blue Berry
スティーヴがいないBlue Berryをあんまり聞いたことがなかったので、「お、おう、こうなるのか…」みたいな感じ。 音的にはかなりシンプルになりますねえ。その代わりコーラスをさらにフィーチャーした感じになってたのかな。
詩謡夏私レポか何かで、この曲のファルセットが出にくくなっているのでは…みたいなこと書いたけど全然そんなことなかった。 御見それしました。もしかして今回のオトナアレンジではカウントジャンプは無いのかな、とも思いましたが、やはりあり。
そしてDUTTCHがジャンプ前に♪タタタ、って三連叩くのかっこいいけど入りムズい。 そして剛さんはまたしても歌うようにこんなことを…。
…濡らしてるかい?
僕の瞳の中にもっともっと入っておいでよ
FUNKに酔いしれることがこんなにも本能的だったなんて…知らなかった頃のぼくに教えてあげたいよ
もうどうしていいいかわからないよ
はっきりとは言わないけれど 君たちが ぼくの一つをうずうずさせているんだ
はっきりは言わないよ 空気を読んでよ ぼくの一つをうずうずさせているんだ
はっきり言うとお下品だよ はっきりとは言わないけど
君たちもそうなのかい 君たちもその一つを うずうずさせているのかい
じゃあそのうずうずと 僕のうずうずを一つに結ぼう 心のなかの宇宙へと行こう
とても気持ちいいだろう ベッドの上でまどろむような…
(ステージの照明落とし気味だったので、だと思いますが)
停電してるんじゃないよ ただライトが少ないだけ 焦らないで
ちゃんと電気はきてます 思いのほか電気はきてます ちゃんと契約してるからね
CCKのときはカタリ、というか、煽り、感じでしたけど、ここではほぼ即興曲に近い感じで長々と歌ってましたね。
とにかく会場は「キャー」だの「ゲヘヘヘ」だの「わははは」だの大喜びでした。
それに、エロ説法だけでも十分なのに、最後ちゃんとオトしたよこの人…律儀だな…。
最後のアウトロ部分ではいつも剛さんは軽く踊りますが、この日はターンは勿論だけど、
♪ジャジャッ!ジャジャッ!のところ(表現力…)で、真上に振り上げた腕を真横にビシィィと指す仕草がくっそカッコよかった。 やべえ、かっけえ、やべえ、かっけえ、ってずっと言ってた。
intermission
バンドさんはずーっと演奏してるんですけど、ステージは暗転に近い状態で、 正面のキツネとスティーヴのブースに置いてあるリアルなスティーヴ人形にスポットが当たってます。
キツネには微妙にプロジェクションマッピングがされており、目をパチパチするのがめっちゃかわいかった。 おそらく他の日はキツネが喋ってる体で、ステージ上の剛さんが後ろを向いてボイスチェンジャーで何かしら
喋る、というコーナーだったと思うのですが、スティーヴ不在につき、剛さんはスティーヴの体で喋ってました。
スティーヴさんって本当は宇宙人ですか?ってよく聞かれるんですけど、良く見てください。宇宙人です。スティーヴエトウです。
皆さん私が生まれた時から今日までこの髪型だと思ってませんか?スティーヴエトウです。
皆さんファンキーパーティの準備はできてますか?私は全然できてないんですけどね。スティーヴエトウです。
「スティーヴエトウです」で全部オトすのずるい。どうしよう…楽しい…。
07 T&U
新曲キターーーーー!!そしてこの曲、抜群に身体が動く。いやさ腰が動く。最高に好きですね。 ♪ティーーーー↑で語尾を思いっきり上昇させて、さらに手はバレーボールのタイムアウトの感じで両手で「T」を作ります。
続く♪& YOU、では前を指さして。コーラスさんも揃ってこの手振りをやるさま。かわいい…楽しい…。
さらに曲の途中から剛さんの歌唱指導まで入ります。 しかも、♪トゥートゥトゥトゥートゥトゥトゥートゥトゥ…という間奏部分?について、「ドラムのテンポのすごく後ろで歌ってみて」という無理難題。
皆、「これでいいのか…?」という感じでズレズレで歌うと、剛さんは、「今のはディアンジェロだね」と言い、さらに客が困惑するという不思議空間。 しかし、「ここ部外者に見られたらアウトだけど、皆が頭にクエッションマークがでるくらいなのがファンク」と剛さんは至って前向き。
さらに思いっっっきり後ろで歌ってみよう、とかどんどんやりすぎてって、バンドさんも最後には「わははは!」って笑ってました。 さらに、「FUNKのルール、もっとアホになろう」ってことで、♪ティーーーー↑の語尾上げ、♪エンユーーーーーー↓の語尾下げを客に何度もプラクティス。
こ、これがアホになるための千本ノック…?とか思いながら声を裏返したりしていると、今度は突然剛さんが「一つ提案があります」と。 「ここにいる人たちでファンクバンドを作ってくれ。じゃあ名前は…今日ここで出会ったということで……・…勝手に考えてください」と。またちゃんとオトした。ここまでサービス精神が律義なファンクミュージシャンいねーよな。逆に。とか思いました。
さらに、その間のバックの演奏もちゃんとトークに合わせてるわけで。もう絶妙なバンドコントでしたね。 剛さんのFUNKライブは、曲はノリノリで、MCは楽しい、というのは前からそうでしたけど、
こんな曲とMCと客とのコミュニケーションが融合して楽しいとか聞いてない。聞いてないよ!
08 偉魂
「王様のブランチ」後半が流れない地域なので初めて聴きましたです。疾走感のあるファンクナンバーですね。 さらに言葉数が多くて歌詞は英語のようにも日本語のようにも聞こえる。歌詞カード欲しい!
09 愛 get 暴動 世界!!!
剛さんの音楽活動としては、シャーマニッポンプロジェクトの中でも何となくshipの前と後で画期があるような感じがしてるんですが、
これはその後の方でよく歌われるようになった曲ですよね。
結構真正面にモノ申している曲なのですが、脱力スタンスにあるからこそ歌えるのかもしれないなあ。
10 闇喰いWind
これは大変お久しぶり。この曲といえばお腰様お腰様!という感じでしたが、そんな過去はまるで無かったかのようにサッパリと歌いあげていました。 あとtank発祥の、手をグーにして肘を固定し両腕を右・左に「やんやん」と倒す振付もやってる人が超少なかったんだよなー。 ENDLI-xのツアーでやってた「愛 get…」の振付の方がやってる人が多かった。tankから10年だもんなあ。まあENDLI-xからも8年なのですが。 しかしこの裏打ちのビート感は、FUNKノリの濃ゆいセットリストの中ではとてもサワヤカというか、風通しがいいなあと感じたりしました。
11 愛にも恋にも染まるような赤
アップテンポなイメージの曲ですけども、かなーりBPMを落としてました。曲の印象はガラリと変わりますね。ベースが前面に出る感じ。 この曲はギターなしなのにマイクスタンドで歌ってたんですよ。しかもストレートじゃなくてブームタイプのスタンドだったので、
剛さんはアーム部のところを時折指でもてあそんでいたのですが、♪生きたいだけ生こうそして昇ろう…で、ピアノを弾くように上に向かって撫で上げたりしててちょっとぐはあっってなった。
12 これだけの日を跨いで来たのだから
よりミニマルなアレンジになって、とてもメロウな雰囲気になっていました。かなり歌も後ろで歌ってたし。
しかし、ムーディというよりは、なんだかとてもピュアな印象を受けたんですよね。
特に、「♪争いに教えられるもの…」、と静かに絶望を歌った後の、「♪悲惨な出来事なんて あるのが当たり前なのかな?」の、「なのかな?」が胸にきた。
本当にそうなのかな?と思う無垢さが、何も知らない無垢さではなく、選び取ったものとして感じられたというか。確信的なまっすぐさで飛んできた気がしました。
胸にきたのはそういう重さを感じたからかもしれないなあ。これにて本編終了。
E01 I've found my voice
直球のソウルバラードなんですけども、私の印象は「女優曲」。剛さんの歌って、基本的に主人公は剛さんだと思うんです。 女性詞であっても、剛さんの目線でみた世界を歌ってる。 でもこの曲に関しては、誰かの人生に憑依して歌ってるような、まるで1篇の映画のような印象を受けたんですよねえ。 そういう印象を剛さんの曲から受けたというのは、私の中では一つのエポックでした。 そしてその誰かを「自分だ」と思った人も多いのではないかと思うんです。 毎日これでいい、と思ってる人にも、毎日これでいいのかな、と思ってる人にも、毎日これじゃだめだ、と思ってる人にも、それぞれに刺さる名曲なのではないかと。
ジャニーさんが[si:]のライブを見に来た時ね、文房具屋さんのペンの試し書きあるやん。
あれに限りなく近いくしゃくしゃのメモを渡されて、「YOUこれなんて書いてあるかわかる?」って。
書いた本人がわからんのにわかるわけないやん。ライブ見ながら書いてたのかな?
そんなやりとりの後に、「YOU、あのキーボードの人(十川さん)とはずっと一緒にやった方がいいよ」ってポツンと言ったんです。
別にそれがあったから一緒にやってるわけではないですけどね。一緒にやりたいからやってるんですけど。
ジャニーさんが音楽への道を切り拓いてくれたわけですから、クソジジイになっても音楽やりたいですね。
往年のバラードとかもうクセだらけでしょうね。すっごい後ろで歌うんやろね。キーも下がってるだろうし。
(クセがすごい「これまでの…」を少し歌ってくれました。爆笑。)
これぐらいなってると思うよ。椅子くるくるしながら。
十川さんはこれぐらい(キーボードよりも頭が下にガクーンと落ちた体勢)になって弾いてると思いますよ。
後輩のジェシーが昼に見に来たんです。
この後何してんの?って聞いたら、「何もないです」っていうから、夜も見ていきーさ、って。
そしたらMCで名前出して下さいって言うから。とりあえず言ったからね?
(誰もいない2階席にぽつんといたジェシーが「ありがとうございます!」って言ってました)
僕のこと好きなんですって。なんでかな。普通は少し共通点がある人に憧れるもんやと思うけど、ジェシーと僕は全然かけ離れてるからね。
先日、竹内くんがお仕事で太いギャラもらって、みんなでベッドの上ではしゃいでたら骨折したということがありまして。
太いギャラもらって細い骨折ってね。太いギャラっていう言い方がさあ(笑)。
ですから、骨を折られるぐらいなら自分で折ってまえと。破壊は誕生につながるから、へし折って新しい自分になるということで、
無理矢理「BREAK A BONE FUNK」という曲を作りました。
振付がありまして、竹内さんが骨を折った腰回りをリズムに乗りながらさすってください。
あとキメの時は骨抜きな感じでブラーンとしてください。途中でわからなくなったら何をしててもいいです。
E02 BREAK A BONE FUNK
竹内大先生骨折記念ソングということでしたが、サウンドとしては結構かっこいいめの曲です。
イントロのキメで両腕の肘から下をブラーンとさせる振りが全くバカバカしくて良かったです。
E03 SESSION
最後はバンドメンバー全員がジジババになった体で、未来をシミュレーションしたクソジジイセッション。「いくで?」「ええか?」 「めちゃめちゃ早いのいくで?」といいながら超スローに始まりました。
特にコーラスのお嬢様方はやりたい放題のババアっぷりで大変面白かったです。 平岡さんの志村イズムは健在!スティーヴがいないので剛さんが途中でドラムを叩いてダッチがパーカスしたりもしてました。
途中からは時を巻き戻して若さを取り戻しテンポアップ。さらに剛さんがギターを掻き鳴らしながらステージ上手側から客席に降りてきました。 そのまま中央を横切る通路を下手側まで進んできて、その辺で落ち着いて結構な長時間にわたってギターソロをガンガンに。
このへんに矢野パイセンもいたのかなあ?私のところからはよく見えませんでしたが。でも、若い男子とか、年配の男性とかもその辺りに結構いて、みんな至近距離の剛さんにビックリした顔をしつつもニッコニコでノってました。
私的にはここが今回のハイライトだったなあ。剛さんが客席に降りてきてギター弾く、っていうのは時折見られる光景ではありますが、 剛さんがのんびり歩いて、それをファンが息を詰めて見守る…みたいなイメージだった。
そもそもはっきりとした盛り上げドコロを作ってくれるミュージシャンの方々のソロに比べて、 剛さんのギターソロでは(妙に正直なことに)なかなかファンは盛り上がってこなかったんですよね。
それがずっと歯がゆかったりもした。しかし今日はギターを弾く剛さんの周りをファンが取り囲み、わいのわいのと盛り上がったわけです。ああこれだよこれ!とか思って一人で浸ってました。素敵な光景でした。
ギターのコードの関係でぐるっと回ることはできないようで、剛さんは再びきた通路を引き返してステージに戻って行きました。
最後のご挨拶。オリちゃんが最終日ということでみんなから拍手をもらい、思わず涙。オリちゃんはパワフルというよりも、ラヴァーズ・ロックがハマりそうな甘~い歌声ですよねえ。
聴くたび「あまーーーい!!」と思っちゃう。あと小澤さんも最終日ということで泣き真似してました(笑)。Tpというとついルイスに目がいきがちでしたけど、小澤さんのトランペット超キレッキレでした。
十川さんは黒いマスクをずっとしてたんだけど何でだったのかな。スティーヴは欠席しても代わりのパーカッショニストはこないんだね… 「パーカッショニストというよりスティーヴエトウという存在だから」と剛さんも言ってました。それからブースに置いてある人形がスティーヴの自前だとも。
うちのオカンも何回か来たんですけど、最初この人形置いた時に、
「今日スティーヴさん動からへんな、って心配しててんけど、人形やったんか」って言ってました。
オカンはスティーヴが「叩かない」という境地に達したと思ってたみたいです。
自分じゃなくて人形で登場したことになっているというのもその手前の境地だと思いますけどね。
「私が行かなくてもいいということになりそうなので、あんまり人気出さないでください」って本人は言ってました。
最後は「本日はどうもありがとぅーーーーーーーーーーーーーー!!!」と全員で言ってシメ。去り際には「夢で逢おう」とポツリと言って剛さんははけていきました。
今回、特に本編は、歌いながらMCしながら客とコミュニケーションも取るという、全てが渾然一体となったファンク・ショウで。 テンポや音色は落ち着いていて、わーーっと盛り上がるというよりは、良い意味での脱力感があって、クスクスニヤニヤ楽しむという感じでした。とりあえず、最高じゃないっすか。
Gt.(&骨折) 竹内朋康
Gt. 清水ひろたか
Ba. 森多聞
Dr. DUTTCH
Key. 十川ともじ
Tp. 小澤篤史
Tb. SASUKE
Sax. かわ島崇文
Cho. 平岡恵子
Cho. TIGER
Cho. OLIVIA BURRELL
(御本尊 スティーヴ エトウ)
Vo.&Gt.&Ba.&Dr. 堂本剛
以 上
TU FUNK ALL STARS CON!CER-TU
@Zeppブルーシアター六本木 , 2016.02.27(Night)