■■■■PSYVO.G.u.e.ブランドカケイカク(ソノ1)■■■■

【【【将来の事。】】】

インターネット上の小売業を展開する場合、、問題となるのはホーム
ページの「集客力」及び、「リピーター」となる人がどれだけ、いる
か?ということです。
これは、もちろん一般の小売業にも同じことが言えます。
郊外の小さな一軒家のお店よりも、商店街やショッピングセンターの
お店のほうが有利なのは当然のことです。
しかし、、例え郊外のお店であっても、現実のお買い物には地域性と
いうものがありますから、、地元である程度評判が高ければ、その地
域(車でいけるぐらいの周辺地域でも)のお客さんが付いてくれま
す。

つまり、現実のショッピングでは利用者の選択範囲が限られていて
、、名古屋の小さなお店が、仙台のデパートと競合するようなことは
有り得ないわけです。
また、、街を無目的に歩いている人でも、店頭に洋服がディスプレイ
されていれば、一目でその店が「洋服屋」だとわかるので、興味があ
れば、その店に入っていくことができます。
だから、始めて行く街で洋服を探そうなんていう場合でも、利用者は
それほど、迷うことなく、限定された空間の限定された品揃えの中か
ら、自分にあった服を探すことができるわけです。

【【【OFFの世界のBrand】】】

  さて、ではインターネットの場合では?
残念ながら「便利」な地域性というものは存在しません。
あっても、せいぜい「日本語の壁」ぐらいです。。
その無限に広がるサイトの中をお散歩している最中に、偶然に「洋服
屋」さんを見つけて、たまたま入ったそのお店の限られた商品を購入
しようという人がいることに期待してもムダでしょう。

また、ネット上で「服を買いたい」と思っている人がいたとしても、
無限にあるサイトの中から「洋服屋」さんを探しだし、、一件、一
件、自分にあった服を探して回る労力を費やすでしょうか?
まともな人なら街へ出て、店頭のディスプレイを眺めながら、自分に
合いそうな服を売っているお店を探すと思います。

では、その問題を解決するには?
これは、ネットで小売業をやっていくうえで絶対に欠かせないことな
んですが、「ひとつのホームページ」で「多くの選択肢を提供」する
ことです。
要するに品揃えです。そのHPさえブックマークしておけば、いろい
ろな商品に出会えるということ。。
これをPSYVOG.u.e.単体でやっていくのは、おそらくムリでしょう。
そこで、相互リンクが活きてきます。。

PSYVOG.u.e.と同じく、インディーズブランドを開発しているHP、ま
たHPは持っていなくてもそういうことをやっている人達がいれば、
HPで紹介する。
そうやって、他の団体と協力することで、「ひとつのHP」で「多く
の選択肢」が実現され、利用者の手間を省くことができます。