浅井神社石堤富山県

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浅井神社について

主祭神

罔象女神

(みつはのめのかみ)

由緒・沿革

養老元年3月
(717年)
同年創建と伝えられる、延喜式内(えんぎしきない)の古社である。小矢部川の氾濫(はんらん)を防ぎ、灌漑(かんがい)農耕(のうこう)の守護神として石堤を築造し、社殿を造営奉斉したので、川端の宮とも称した。
嘉祥元年8月
(848年)
東大時越中国官地施入田地図に「浅井之神の神領地一段」とある。
興国3年
(1342年)
越中国木舟城主・石黒重之は、大原真守の太刀を献じ、吉野朝復興の祈願をした。宗良親王は後院荘(五位荘・ごいんのしょう)に御滞留(たいりゅう)の折に御参拝せられた。
延宝6年
(1678年)
前田松雲公、特に藤原大豫清光の太刀を献納。
明和元年
(1764年)
御神体は一時、月野谷(つきのや)村・見多気神社に借座(しゃくざ)あらせられたが、文久三年境内末社の神明宮に帰座(きざ)。後に本殿へ帰還せられた。
安永6年6月以降
(1773年)
数次にわたり金沢藩命により祈雨・祈晴・五穀豊穣・百姓安堵の祭典を執行した。
明治41年12月
(1908年)
五院荘五十三ケ村総鎮守で春秋の祭典には初穂米を献上された。
古神事としては
防火防難延命寿福を祈願する   「ひさご祭」
風雨寒暑を卜占する       「おはれみ祭」
報賽を主とする         「千石百貫祭」
などがあった

年間祭事

1月

・歳旦祭
・新年祈願祭

2月

・祈年祭

3月

・春季大祭

6月

・除蝗祭(じょこうさい)
・招魂祭
(石堤小学校内 慰霊碑前)
・夏越大祓

9月

・秋季大祭

11月

・新嘗祭

12月

・煤払い(大掃除)
・年越大祓
・除夜祭

各月1日早朝

・月旦祭

お問合せ

御朱印

◆御朱印について◆

当社の御朱印の印はガラス製です。
御朱印を受けられる方と神社との一期一会をより良きものとするため、富山らしい素材であり、かつ水の女神である当社と主祭神(ミズハノメ)をイメージさせるべく、地元の技術の中でも、富山のガラス工芸をえらび奉製いたしました。

水は万物を清めます。
大祓詞に描かれている水にまつわる神話では 、海底深くに座す神が罪・汚れをガブガブ飲み込むといわれています。当社の印は、海底の深さをブルーのグラデーションにて、神話の世界観を表現しました

この浅井神社の御朱印を受ける方々に、幸多からんことを祈り上げます。

神社鎮座地と社家の社務所が離れております。
浅井神社(高岡市石堤)に御参拝ののち、社家社務所(高岡市月野谷)まで御朱印を取りに来てください
※詳しい場所はアクセスを参照

諸事連絡先

高岡市月野谷394
電話/FAX 0766-31-0985


メールでのお問合せ

アクセス

浅井神社

◆〒933-0355 富山県高岡市石堤3599

《最寄り駅》 ●JR北陸本線(米原~富山)
西高岡駅から・・徒歩38分(3km)
福岡駅から・・・徒歩45分(3.6km)

《最寄のバス停・路線》 ●石堤線
石堤小学校前バス停から・・徒歩2分(95m)
新生園前バス停から・・・・徒歩4分(304m)
石堤バス停から・・・・・・徒歩6分(447m)

清水社家自宅

◆〒933-0966 富山県高岡市月野谷394

《最寄り駅》 ●JR北陸本線(米原~富山)
西高岡駅から・・徒歩34分(3.4km)
《最寄のバス停・路線》
●国吉・勝木・仏生寺経由氷見線
国吉バス停から・・・・・・・・徒歩19分(1.5km)
頭川バス停から・・・・・・・・徒歩17分(1.3km)
●石堤線
四日市バス停から・・・・・・・徒歩16分(1.2km)