チャーシュー麺 700円
「満び」とは、なんとも妙な名前です。もちろんなにがしかの由来があるのでしょうね。鶴岡市を迂回するように通る112号線から、JR社宅を目印に右折(西進)。3番目の十字路を左折したところにあります。一応マップもつけましたがわかりますでしょうか?
とにかく、食べに行ってみて欲しいです。食べてみると酒田でも名物のあのラーメンこのラーメンの味を思い浮かべること請け合いです。
オーダーでチャーシュー麺を注文すると、「細麺か太麺か?」「アブラを入れるかどうか?」を聞かれます。これはチャーシュー麺だけのようです。なかなか細かい心配りです。私は細麺を注文しましたが、強い縮れとコシが特徴です。チャーシューもアブラが多くとろけるような舌触りです。最初に聞かれた「アブラ」はホタテの貝柱のような豚の脂身が入ってきました。細かく刻まれた脂がビッチリ浮いてくるのか・・・といささか身構えましたが、案外さっぱりしていて安心しました。この脂でスープのしょうゆ味がマイルドな感じがしましたが、案外しょっぱめに味付けしてあるようです。スープはトリガラに魚だし系のようですがどうでしょうか? 骨太な感じのスープで、コシの強い麺にピッタリマッチしています。青いふちどりのドンブリに赤黒いスープがいかにもおいしそうで、わくわくさせてくれます。こちらのラーメン、私は好きです。鶴岡ラーメンも、あなどれませんです。

ワンタンメン 700円
ワンタンメンを漢字で書くと雲呑麺となります。雲を呑むというのもこれを見るとうなずけます。フワリとした雲のような雲呑はスープをいっぱい抱き込んで、スルリと舌に乗ってきます。うまいですねー。こちらのネギは、どうやら青いところを主に使うようでこれも庄内のラーメンとしては珍しいかもしれません。前出のチャーシュー麺もこれも700円というお値段なのですが、食べてみると結構な量です。最近のラーメンの中ではお高いかもしれませんが、これはこれでお得です。
さて、こちらの「満び」にも、お客様のお好みで味が調節できる「らーめん醤油」が用意してあります。
香りをかいでみると、甘いたれのようですが、ラーメンに入れてみるとこれが結構しょっぱくできていることがわかります。私などは、ついつい入れすぎてしまい、最後までスープを飲み干せませんでした。残念。
お店は昨年の秋にできたばかりのようでしたが、お客さんはひきもきらずに訪れます。メインストリートからははずれた場所にありますが、これはもう行列のできるお店になること請け合いです。また、たまたまなのかそれともずっとなのか、ここのお店は女性だけで切り盛りしているのでしょうか。今時女性だけでやっているお店もおどろくにはあたらないのですが、町のお店には女性一人では入りにくいようながさつなところもあります。そんな中で強烈な個性もちながら女性客でも安心して食べに来られるのが、このお店でしょう。忙しいのか、オーダーしてから食べるまで30分ほど待たされましたが、うまいラーメンを食べるなら、こんくらいはガマンしましょうか。
定休日 : 月曜日
以下はマップです。

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