２人目は自分で作ると決めていて、さて何にしましょうかと悩んだ末、
決めたのは狼と香辛料のホロ。
まぁそれに向けて、いろいろ小物を準備したりして
先週本体を購入した訳ですよ。
まずホロですから、ヘッドは２の釣り目系。
アイも赤系。
ウイッグはセミロング。
と、先週の日記の答えがあるんですね。
さて、
ホロを作る（ここでもお迎えと言った方がイイのか？）にあたってのネック。
賢狼たるどうどうとした尻尾。
そしてミミ。
ましろをカスタムってのも考えましたが、表情の違い、毛色の違い等で断念。
昔流行った尻尾のキーホルダーを検索。
マッチする品ではなかったが購入してみる。
ユキノとの比較してみた。
デカ過ぎだろ、コレ。
色はイイとして。
しかたないので作ることにしましたよ。
慣れない裁縫で。
まず材料購入。
イイ感じのファーがあった。
色は残念ながら違うけど。
まぁ、練習みたいなモンだから良しとしよう。
先に白いファーを縫い付けて、骨いれて、クルっとまくと・・・
どや。
イイんじゃね？
素人にしてはイイ出来だ。
購入品と比較。
続いて、ミミ。
これは難しかった。
何度も試行錯誤を繰り返して、
こんな感じ。
取り付けは後で考えよう。
そして今日。
１番肝心のヘッドメイクです。
正面から見る分にはイイのですが、
裏からみるとアイホールが結構いいかげんな感じ。
サンドヘーパーでちょっと削ってみたけどかなり面倒。
そんな時は、
アイサイザー。
これでデコボコが無くなります。
メイク開始です。
カスタムヘッドを作っている人は、まず中性洗剤で洗うんだそうですが
初心者の俺は何か怖い。
ぬるま湯で洗うことにしました。
まず、睫毛を描きます。
途中、瞳を当てて状態を確認しながらの作業。
雰囲気を決める大事な作業なんで気が抜けません。
水性塗料ですが、たぶん奇麗には落ちないだろうから、
ちょっとでも失敗すると大変です。
パステルでホホと唇を彩色。
他にもちょこちょこ色づけ。
さて、続いて眉毛です。
眉は表情を決定付けるので更に気を使います。
大した失敗もなく何とか完成。
初めてにしてはイイ出来じゃないかな。
実は今回、
こんなのも買ってました。
L胸です。
当然ホロ用ではないです。
ユキノもM胸なんで、同じスタイルが２人じゃ詰まんないかなと思って。
後でユキノにでも、なんてね。
せっかくパステルがあるんだから、先っちょを色付けしてみた。
急にエロくなりました。
パステル定着剤とツヤ消しを吹く。
加減が分かんない。
気温が低いと白化するらしいので、部屋の中で行うことに。
そりゃぁ大変でした。
スプレーブースなんてないし。
部屋が霧とシンナー臭に包まれる。
ここいらでヤメとこう。
怖いからぜってー濡らせない。
乾燥中。
後ろにおかしな瞳がありますね。
いよいよ瞳の登場です。
今回こんなものを用意しました。
Earhart's rubbish factoryさんのアイムーバーです。
これで瞳が動いて視線を変えることが出来ます。
アイムーバーは構造上球体にしなければならず、
せっかくなんで瞳をもう１セット用意してスイッチさせることにしました。
こんな感じ。
アカネとルリです。
アニメティックアイは真ん中から分割出来るので、
くっつけるだけで簡単です。
セッティングはこんな感じ。
今回、手抜きをして瞳パテやグルーは買いませんでした。
代わりに用意したのは、コクヨのひっつき虫。
でも思ったより粘着力が弱く、スゴく不安。
取れないだろうなぁ。
正面はこんなの。
ちなみにTVに映ってんのは水曜スペシャル川口浩探検隊シリーズ（DVD）。
L胸をそのまま放っておくのもなんなんで、
ホロ用ではあるがボディにセット。
まずは分解。
そして、交換・・・
M胸と比べるとかなり大きいねぇ。
お顔装着。
おお〜。
エロいねぇ。
一気に実感湧くねぇ。
ちなみに後ろで見切れてんのは、かなり前の誕生日に友人Yがくれた
ウンジャマ・ラミーのフィギュア。
ウィッグ装着。
おお〜。
せつなだ。
狙い通り。
アレ？ホロじゃなかったのか？俺。
いやいやホロですよ、当然。
ホロ用ウィッグに替えて・・・
リンゴ持たせて・・・
誰だ！お前！！
ホロじゃないな。
今日はココまで。
こっからもっとホロっぽくしていきますよ。
お楽しみに
それともガッカリか・・・
今日のFPQ
ターミネーターですか？
それともマモーですか？
もうどうでもイイですって感じ。
ホホエミーナはキモイし。
羽だったら素直に鳥にでもしなさいよ。
アレは誰の羽だ？
バカっぽいからピーチだな。
あ〜あ、来週で終わりなぁ。
寂しいなぁ・・・