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・三重県高野連のサイト(トーナメント表)


【決勝】
桑名西高校

6−4


【準決勝】
鈴鹿高校
3−1


【準々決勝】
高田高校
8−1
(7回コールド)


【3回戦】
津西高校
5−1


【2回戦】
連合チーム
(津高校・津東高校)

4−3






第44回三重県高等学校野球一年生大会
3年ぶり9回目の優勝


応援ありがとうございました。シーズンオフは猛練習に励みます。
令和6年の一年生大会は、海星が3年ぶり9回目の優勝を飾りました。
初戦の2回戦で接戦を制して波に乗り、投手中心にした固い守りで優勝を勝ち取りました。
選手層が厚く、力のある選手が多いため、一年生大会独自のルールを活かして試合ごとにメンバーの入れ替えをしながら、チーム内で切磋琢磨して成長することができました。
Aチームも秋季大会を優勝することができましたので、シーズンオフも猛練習に励み、春季大会も優勝して夏に繋げられるように頑張りたいと思います。引き続き、応援よろしくお願いいたします。
一年生大会で監督を務めた佐野真司(まこと)部長
優勝できて良かったです。
試合の中で反省すべき点、課題が多く見つかったと思います。
これらを克服しないと、この学年の甲子園は無いと思うので、一年生大会の優勝に慢心することなく、シーズンオフを過ごして欲しいと思います。
準々決勝からキャプテンを担当した宮本紘成(こうせい)選手
一年生大会途中からキャプテンとして試合に臨みましたが、キャプテンの役割を全くこなせませんでした。
みんなに助けてもらいながら、チームが一つになれたことは良かったと思います。
自身のプレーでは、出塁率を上げる目標を持って取り組みましたが、一試合で2回以上出塁することができて良かったと思います。
今日もエラーをしてしまいましたが、春までにはしっかり鍛えて、投手を助けチームをプレーで引っ張れるようになりたいと思います。
3回戦でキャプテンを担当した副キャプテンの笹山史登(ちかと)選手
自分がキャプテンを務めて、勝てるか不安でした。
試合が進むにつれて、自分たちのプレーができて、波に乗れたと思います。
東海大会が終わってからは、Aチームのメンバーが加わり、自信を持つことができたので、優勝できたと思います。
自分たちの夏までの大会全てを勝てるように、今後も努力していきたいと思います。
副キャプテンを担当した内田慎一郎(しんいちろう)選手
副キャプテンの笹山が声を出して、キャプテン宮本のサポートをしてくれたので、自分は笹山のサポートに徹しました。
チームの雰囲気が下向きの時に、意識して声かけを行ないました。
一年生大会ではバッティングの調子が悪かったので、声かけだけはしっかりできたと思います。
今後は、夏に向けて戦力になれるように、努力していきたいと思います。
2回戦でキャプテンを担当した村上倖也(ゆきや)選手 (初戦で負傷により離脱)
最初は一年生だけで試合に臨むことが無かったので、チームがまとまるか非常に不安でしたが、まとまって試合できたので良かったと思います。
勝ち進むにつれて、難しい試合も多かったですが、勝ってくれて本当に良かったです。
今後は、負けた試合でもしっかりと反省して、次への成長に繋げて行きたいと思います。

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