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ボーイング730 近くの新潟空港から離陸したANAのボーイング730。人類が作り出した空飛ぶ機械。化石燃料を大量消費して飛ぶ姿を、野生のトンボと並べると、生態系とはまったく無縁の異様な物体に見えてくる。人類の進歩とはなんだろう? |
ウチワヤンマ 平地や丘陵地の深くて広い池や湖に生息する。岸にヨシなどの植物が生え、底質は砂泥、少し汚れた水または汚れた水の環境に生息する。 詳しくは、こちら。 |
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オオセスジイトトンボ 関東平野と青森〜新潟の日本海沿いの平地の開けた池に生息する。 詳しくは、こちら。 |
オオモノサシトンボ 関東地方と新潟県、宮城県だけに分布する。平地、丘陵地の常緑樹が茂り、水草の多い暗い池、底質は砂泥、少し汚れた水または汚れた水環境に生息する。 詳しくは、こちら。 |
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コシアキトンボ 本州から九州まで広く分布する。近年は南西諸島にも分布が広がっている。真っ黒な体に、腰に真っ白な帯があって、ここだけ「空いている」ように見えるという意味で、「腰空きトンボ」と名づけられた。 詳しくは、こちら。 |
コフキトンボ 北海道では♀は全部ミヤマアカネに似た姿のオビトンボ型、東北から関東地方では大部分が♂と同じような白粉型で10〜20%がオビトンボ型、近畿地方から九州では♀はほとんど全部白粉型。ところが沖縄では沖縄では、全部オビトンボ型になるという不思議なトンボである。 詳しくは、こちら。 |
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ショウジョウトンボ ♂は成熟すると真っ赤になり、赤い猿「猩々」になぞらえて名づけられている。 詳しくは、こちら。 |
チョウトンボ 金緑または金紫色の翅をひらひらさせて、チョウのように舞う美しいトンボである。 詳しくは、こちら。 |
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ギンヤンマ 日本で一番親しまれているヤンマである。黄緑の体に褐色の腹、そして♂の腹の基部には青色の斑紋がある。なわばりに侵入した他の同種および異種のトンボを追い払う行動をとる。 詳しくは、こちら。 |
オニバス スイレン科の植物で、水面に浮かべた葉は、直径が30〜150cmと巨大。200cmを超えることもある。 絶滅危惧種。 |
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