直線上に配置



カトウミノルのホームページ2006

高速追突事故を体験

平成18年1月23日北陸自動車道
助手席に乗っていました。
 中之島見附インターの渋滞が高速道路まで伸び、最後部について、5分程度たった頃、やけに後方が静かでおかしいなと思った瞬間、軽ライトバンが右後部に追突してきた。
ドカーン!!すごい衝撃。
今でも、衝撃音が頭から離れない。
 ガソリンが漏れていたが、火災にならなくて良かった。
追突した軽ライトバン
 追突した軽ライトバンは車体前部がペシャンコに潰れた。運転手は5分くらいしてから、車から出てきた。
 軽ライトバンに続く、後続車がいなかったことが不幸中の幸いであった。運転手は携帯電話を操作していて前をよく見ていなかったそうである。
 ブレーキ音が無かったことから、時速80kmくらいで衝突したと思われる。
骨折した軽ライトバンの運転手
 あとで聞いた話では、身体のどこかを骨折していたそうである。ノーズのほとんど無い軽ライトバンであったことから、衝突した時の衝撃は相当なものであったろう。
 事故直後は、迷惑を受けた思いで憤慨していたが、今では、運転手さんに同情する思いの方が強くなった。彼も私と同じサラリーマンである。
救急車
 救急車は骨折した軽ライトバン運転手を乗せて病院へ。追突された私たちは軽傷なので次の救急車に乗った。
 写真左は、私が乗った車の前にいたライトバン。追突された衝撃で、私の乗った車が追突した。さらに、このライトバンは前のトラックに追突した。
 結局、4台の玉突き事故であった。 もしも追突された車が大型トラックならば今頃私は天国である。


トップ アイコントップページへもどる

直線上に配置