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カトウミノルのホームページ2006
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妙高生き物調査(魚類)


モツゴ
湖沼や池、河川の下流域、またはそれに続く細流などにすみ、泥底の淀みの部分に生息する。平野部の用水路や都市部の河川にも生息する。
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ドジョウ
 大河川よりもその支流や細流、平野部の水田、湿地、泥底の用水路などに多く生息する。付近にほ場整備されていなくて、水路と水田の水の流れに障壁がないような形態の水田があればより上流域でも見られる。詳細こちら
アブラハヤ
 主に河川の上流域から中流域にかけて住む。魚類相の単純な川ではしばしば下流域でも見つかる。また、池沼に棲むが、岸近くで生活する。雑食性で、淵や平瀬の底層にいて、底生動物やその流下物、付着藻類などを食べ、山間部に棲むものでは落下昆虫なども食べる。
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ウグイ
 水深が浅い都市河川などでは見られないが、流れのある小川や水路、河川であれば普通に見られる種である。しかし、近年はオイカワ、カワムツの進入により川の上流部へ追いやられ、数が減少している地域もある。

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 メダカ
生息環境が平野部の細流や池沼などの人里に近い水域であったため、かつては最も身近な魚の一つであった。近年、都市開発や水路改修などが進むにつれ生息水域の多くが減少してしまっている。メダカと呼ばれ群泳している小型魚はモツゴやオイカワなどの稚魚であることも多い。
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ギンブナ
 河川の下流域の淀み部分や湖沼で普通に見られ、広範囲の水域に生息している。小ブナなどは水田脇の用水路や小川などでも見られる
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ヨシノボリ
 
河川の中だけで一生を過ごす河川陸封型と湖沼を海の代用として一生を淡水域で過ごす湖沼陸封型の二タイプがある。一般的に砂礫〜礫底を好む。
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