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カワラヒワ

5月6日の通勤途中に遭遇。
    留鳥だが、多雪地のものは冬は暖地に移動する。産卵期は3〜7月。群れで生活し、
   草の実を食べる。オオブタクサの群落によく集まる。ヒマワリの実を好んで食べる。
   黄色の翼帯が見分けるポイント。繁殖期には「キリキリコロコロ」という明るい声や
   「ピィー、ピィー」という濁った声でさえずる。 [引用文献:山渓カラー名鑑 日本の野鳥]
    スズメに似ていて、黄色い羽をもつ。どちらかと言うとカワイイ小鳥。通勤途中の
   道端のガードレールにとまっていた。なんとなく凛々しい、何か考えている様子。