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キジ

4月25日に通勤途中で発見。
  田起こしした田んぼでは、ミミズやセンチュウなどの餌生物がすぐ見つかる。
 地上を歩いて餌をとり、草の葉や実、昆虫やクモなどを食べる。夜のねぐらは樹上である。
 産卵期は4月〜7月。繁殖期のオスは『ケーン、ケン』と鋭く鳴きたて、翼を激しく震わせて
 『ドドドド』という羽音をたてる。          [引用文献:山渓カラー名鑑 日本の野鳥]
  長潟のキジは、民家の側の畑や道路の側の田んぼを徘徊している。出会い頭の遭遇もたび
 たび。逃げ足は非常に早い。
  キジの右奥に写っているのはツグミ。その奥に、塗ったばかりの真新しい畦が見える。