ジョウビタキ
3月30日の通勤途中で撮影。
中国西部からウスリー、サハリンにかけての地方で繁殖し、日本には冬鳥として渡来して、
主に積雪の少ない地方で越冬する。低い枝や杭の上などにとまり,地上に舞い下りて餌をとる。
昆虫などの小動物のほか、木の実も好んで食べる。 [引用文献:山渓カラー名鑑 日本の野鳥]
サハリンの縄張りが気になるのか、じーっと北の空を窺っているようだ。それとも、帰り道
を確かめているのかな? そろそろ、旅立ちの季節。