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ホオジロ
 
 4月7日の昼休みに小松堀排水路で遭遇。
   留鳥として北海道から屋久島まで全国で多数繁殖する。平地から山地の明るい林の縁、
  ススキ草原、低木のある川原などに生息する。イネ科植物などの小さな実や昆虫類など
  を餌にする。産卵期は4月から7月。繁殖期には春早くからさえずりはじめる。「一筆啓上、
  仕り候」などと聞こえる鳴き声は、ほんとうか?  [引用文献:山渓カラー名鑑 日本の野鳥]
   小松堀排水路の低潅木の枝にとまっていた。木々と同じ茶色い体色のため、目を凝らし
  て探さないと分からない。