長潟の春へ戻る*

アオサギ
  
  5月28日の昼休みに遭遇。
   ユーラシアとアフリカ大陸の温帯から熱帯で広く繁殖する。日本では北海道、本州、
  四国、対馬で繁殖し、北方のものは冬期には暖地へ移動する。川、池沼、水田、干潟
  などに生息し、水の中をゆっくり歩いたり、じっと立ち止まって待ち伏せたりしなが
  ら魚を捕える。カエルや昆虫類なども採餌する。産卵期は4月から5月、コロニーをつ
  くって集団繁殖する。[引用文献:山渓カラー名鑑 日本の野鳥]
   写真は、田んぼから飛び立つアオサギ。静かにたたずみ、ゆっくりと飛び立つ。
  だいたい30m〜50m程度近づくと危険を察知して飛び立つことが多い。