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ムクの木会
川田建築設計事務所 1級建築士 kawada@ic-net.or.jp
 

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ギャラリー

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環境 …地材地建

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内からの家づくり

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子供たちに伝えたい家

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循環型建築文化

… 身土不二 … ヒトは自然から遠ざかるほど病気になる
 人は先祖代々、その土地で育った食物を摂り、幾世代の時を重ね、体(細胞・遺伝子)をつくりあげてきました。だから、地元の食材を食べることが、体にとって最も安全で安心できることなのです。「身土不二」とは、私たちの体と土(風土)とは、切り離せないという意味です。人間は風土(自然)がなければ生きていけません。自然と人間は一体なのです。
 住宅も、その土地で採れる、木・土・石・植物などを使って建てられてきました。だから、家は自然と共生し、風土に融合した景観を形成していました。家は厳しい気候や災害から、幾世代もの命を守ってきました。そして、家は100年、200年と寿命を全うすると、その土地の土に還り、新たな命を繋いでいきます。自然は循環することで持続可能なのです。やはり、家も風土と切り離せるものではありません。人も家もは自然の一部なのです。
 
アレルギー、化学物質過敏症、シックハウスは、自然からの警鐘! … 日本人の二人に一人がアレルギーで苦しんでいます
人は自然から生まれたのだから、自然と調和して生きることが健康にとって最適なことです。人は自然から遠ざかるほど、病気を引き寄せてしまうのです。
しかし、現在の住宅は、科学技術で自然を征服することが逆に自然を痛めつけているのです。アレルギーなどの様々な病気は、自然からの警鐘です 自然が伝えるメッセージを読み取らなくなった時、人も地域も国も、持続可能性への道は閉ざされていきます。
【グローバル化の弊害…環境破壊と経済格差】…住宅は最も身近な環境問題
建築基準法、品確法、建築物省エネ法、ゼロ・エネルギー・ハウス…。それらは住宅や設備機器の製造と処分時の消費エネルギーをカウントしない。現在の住宅はどんなに製造エネルギーを使おうが、ゴミを出そうが全く評価しない。しかも、建材などを最終的に土に還す循環型建築についても完全に無視している。住宅政策は、江戸時代までに祖先が築き上げてきた「循環型文化」を否定し続けるのである。だから、いくら規制を強化しても、環境破壊は進むばかりである。住宅政策も業界も、循環という自然の法則を無視している限り、解決策は見つからない。
☆ 品確法のトリック 
住宅の性能を評価する基準となる「住宅の品質確保等に関する法律(品確法)」には、「循環」を評価する項目がありません。意図的に循環という概念を無視しているのでしょう。日本の住宅は、どんなに大量に製造エネルギーを使っても、どんなに多くのゴミ(産業廃棄物)を排出しようが、かまわないのです。しかし、物質やエネルギーの循環を無視することは、持続可能性を否定することです。循環という自然の法則を無視しているから、どんなに規制を強化しても、環境問題を解決できないのです。子供たちのために、家づくりと暮らしを見つ直してみませんか?
 
☆ 家を建てるなら、ムクの木会 ☆ 自然の法則に従い、自然力を生かす家
ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)もいいけど、ゼロ・アレルギー・ハウス(ZAH)が先でしょう!
住宅は、最新のスマート装備をするより前に、基本性能(安全、循環、長寿命)を高めることを優先すべきです。
スマートハウスは、設備や制御機器は必ず故障するし、維持費や更新料などの費用がかかります。経済成長が目的の住宅なので、家も設備も使い捨てで、常に新しい機器や住宅を買い替えるように誘導されます。省エネか、経済的か、じっくりと調べてみてください。

 健康と環境には、天然乾燥の木材
 木の香りに含まれる「α-ピネン」という物質には、心拍数と脈拍数を下げ、リラックスさせる効果があります。木の香りをかぐと、副交感神経が働いて、ストレスで疲労した心身を癒してくれるのです。さらに、免疫機能を上昇させ、悪性腫瘍の抑制にも効果があると発表されています。
 天然木で造った住宅と新建材で造った住宅との比較実験が行われています。天然木の住宅の方が集中力が高まり、疲労回復も早いという効果が現れています。天然乾燥材は、ねばり強く、色艶・香りがよく、などの価値を持っているのです。木や天然素材の健康などへの効果の科学的解明が進められています。
 天然乾燥材の施工には、木を適材適所に使う経験と高い技術を持つ大工が必要です。深呼吸する家は、匠が一棟ずつ想いを込めて造ることから、ずっと健康で安心して暮らせます。
 天然乾燥材を使えない防湿型高気密高断熱工法(外張断熱と充填断熱工法) …化学物質過敏症、アレルギーの原因
 一般的な高気密高断熱住宅では石油化学系断熱材やビニールシートが使用されます。それらは透湿性がないため、それと接する柱などの木材は呼吸ができなくなります。天然乾燥材では呼吸ができないため、収縮変形してしまうのです。ワレ、ソリ、クルイ、ネジレなどが生じてしまいます。それが建物本体に歪みを生じさせ、クレームになることから、ほとんどの住宅が人工乾燥材や集成材を使用するのです。

 人工乾燥材は、強制的に乾燥するため、大量の化石燃料を使います。また、木の細胞を変形させ、粘り強さ香り成分をなくしてしまいます。集成材は、木片(ラミナ)を接着剤で貼り合わせたもので、輸送や歩留まりからみても、製造エネルギーが多いものです。集成材や合板などは、化学物質を含むことから、シックハウスの原因になっています。また、最終処分時には燃やすことも土に還すこともできないゴミ(産業廃棄物)なのです。

深呼吸する家は、自然素材で造り、自然の力を生かします知らせ

建築地場産業再生
「地域の木造住宅を、地域の木を用いて、地域の工法で、地域の建築者で建てる」(当会顧問・菊間山形大学名誉教授)。環境破壊を止められない規模の経済から、生態系を傷つけない建築地場産業の再生が必要です。
循環型建築文化
江戸時代までの日本は、高度な循環型社会を形成していました。明治維新以降の近代化は、循環型文化を全否定し、効率優先の規模の経済を推し進めました。その結果、自然法則である循環という概念が消え、環境破壊が深刻化しているのです。祖先が何千年もかけて築いてきた、循環型文化を見直す時代です。
寿命の長い家づくり
現在の日本の住宅の平均寿命は30年です。資源のない国が、資源を浪費が続けられるわけがありません。それでは、いつまでも豊かさを実感することはありません。循環型文化や伝統木構法を基本とした寿命の長い家づくりが重要です
持続可能な居住へ
循環しないものに持続可能性はありません。環境に負荷をかけない、土に還る家づくりへの転換が必要です。できるだけ、地域で採れる木や天然素材を使うことを基本にしています。
量から質へ、モノから心へ  工業化偏重からの脱却
効率優先の大量供給システムから、定常化の住宅供給への転換が必要です。定常化とは、経済成長を絶対的な目標としません。あなたの想いを実現する、真に豊かな暮らしを追求していくものです。

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