まだ見ぬ子らに思いを寄せて
◇まずは自己紹介から。
名前は、小林正樹(コバヤシマサキ)です。「先生」になってから、21年目となります。「21年目」・・・・・自分でも驚きです。
勤務した学校は、以下の通りです。
東根市立第一中学校 (1年間・講師)
→朝日町立送橋小学校 (1年間・講師)
→山辺町立山辺小学校 (6年間)
→寒河江市立三泉小学校(7年間)
→大江町立本郷西小学校(5年目)
→朝日町立宮宿小学校 (1年目)
◇19年前、送橋小学校に講師として1年間勤めました。2年生7人の担任をしました。その前の年は1000人を越える中学校の先生をやっていましたので、その7人が天使に見えました。朝日町が大好きになりました。今でもその当時の職員の集まりが年1回あります。
その年、教員採用試験にようやく合格しました。3回目の挑戦でした。
◇自宅はS江小学校のグラウンドのすぐ南側です。4人家族です。娘がR東中学校1年、息子がS江小学校5年生になります。家に帰っても学校でも、5年生と付き合うことになります。
家内は、S橋小学校の2年生担任です。
◇私の目標です。
その前提として、「あいさつ」「返事」「後始末」のできる子どもにしたいと思っています。
また、こんな5年生にもしたいとも考えています。
自分の考えを出し合って、よりよいものを求めていく5年生
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「考えを書く」→「発表する」→「話し合う」という授業をめざしていこうと思っています。
◇5年生は、6年生へのステップです。
「1年間の宿題です。しっかりと今年の6 年生を見ておくんだよ。“あんな6年生に なりたいな”と、思えるようにしておく んだよ。」
こんなことも伝えようと思っています。
◇1年間、精一杯努力します。ご期待下さい!