4月開始ときどき花粉症のち事故 「ただいま。」 金曜日、学校から帰ると、 「“サンに市”に行ってくるからなあ。」 と言って、創遊館に行きました。“サンに市”とは、ぼくのばあちゃんと実家のばあちゃんと、ほりさんというおばあちゃん3人でやっている小さい市場です。毎週金曜日、創遊館の前でやってます。売っているものはみな、ばあちゃんたちが作った野菜や果物です。昔は沢山人がいたけど、今は3人でやっていて、冬は野菜がとれないので休んで、今年からまた“サンに市”が始まるので、来て下さい。金曜日、4時〜6時、創遊館前でやってます。・・・たぶん。 「ニュースです。事件は、その夜おきました。その夜は、ナチュラリストクラブというクラブの説明会がありました。 その後、重いつくえをかたづけようと した朝日町宮宿内・男性(10)(MT)がつくえを落とし、左足にちょく げきしました。男性はあまりいたくな い顔をしていましたが、くつを取ると、 くつ下に血がついており、くつ下を取 るとつめがはがれそうで、血が沢山出 ておりました。男性はそれを見て泣いてしまいました。そのまま町立朝日病院に運ばれ、消毒をしたり、レントゲンをしたりしました。幸いにもきけんな所はないという事です。しかし、今までより少し不便な生活をしなければいけません。男性はひどく悲しんでおりました。それでは、お家の人の声で す。」 「あらぁ、陸上の練習もさんにぇなあ。 (母)」 「おどなしぐしてねど、指もがんなぐな っつぉ。(父)」 「と言う事でした。ありがとうございました。これでニュースを終わります。 ・・・さようなら♪」 |