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小林正樹(TOSS山形)
本来は、単元の導入、まとめの時期での実践が最適です。今回は、2学期最後のまとめの時期に実施しました。写真で紹介します。
1 準備 『わくわくずかん こんちゅうはかせ』64ページ「ナツアカネ」をB5サイズに拡大コピーする。白黒が写しやすい。
2 「先生ね、描いてみました。」「すご〜い!」「上手!」の声。(それほどでもないのですが。)
3 鉛筆(2Bか4B)、直写ノート、写す用紙を渡す。
昆虫は、「頭・むね・はら」に分かれることを確認する。
まずは、「頭」を描くように指示。その後、「むね」「はら」へと進む。
4 次に、脚、羽へと進む。止まっている枝、
細かな部分は、ノートをはずして確認しながら描いてもよしとする。
※トンボは、脚、羽等の重なりが多いため、指示しながら進めた。
5 色ぬり。見本を拡大カラーコピーしておき、時折見ながらにぬらせる。
6 ノートを切り、自分のノートに貼る。説明を書き込み、自分だけの「ナツアカネのページ」が完成。