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小林正樹(TOSS山形)
星座の学習の導入に最適です。写真で紹介します。
直写ノートは、人数分を準備します。(今回は、私個人で準備したノートを使いました。)
「オリオン」の元の画像は、今回はインターネットで探し、ダウンロードしました。
星座の図鑑などでもよいかもしれません。
B5サイズの用紙に児童数分コピーしておきます。
私が事前に描いておいた作品を見せ、イメージをつかませました。「お〜!」「うま〜い!」という声が聞こえました。
「みんなも描けるようになるよ。」と言いながら、直写ノートを配りました。
まずは、鉛筆でなぞります。
ノートを縦においても、横に置いてもいいことを話しました。
また、鉛筆は2Bか4B。できるだけ濃い線で、消しゴムを使わないで描くように指示しました。
次は、色ぬりです。
自分のイメージでぬって良いことを告げました。
ここまでできたら、直写ノートを1ページ切らせ、自分の理科のノートに貼らせました。
時間の余裕のある子には、教科書にあるオリオン座の説明の文章を視試写させました。
さらに余裕のある子には、描いた感想も書かせました。