道徳:さわやかなあいさつを!
◇「今日、おはようございますのあいさつをした人を書きなさい。」
という指示からスタートしました。発表させ、人数を確認しました。
「みなさんが、コンビニの店長になったと します。アルバイトを雇います。どんな人を雇いますか。“〜できる人”と書きな さい。」
1 レジができる人
2 あいさつができる人→Y・S・R
3 計算ができる人
4 やさしくできる人→K・H・S・N・H
5 あとしまつができる人→R・H
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5種類の「〜できる人」が出されました。→の後の名前は、「一つだけ選ぶとしたら」で選ばせたものです。
◇この後、「いいあいさつ」「悪いあいさつ」を見本でやってみました。
「いいあいさつと、悪いあいさつで、何が 違いますか。」
・声の大きさ
・明るさ
・元気
・楽しそう
もう一つが出ません。
そこで、もう一度やっていました。
Hさん、Nさんが発見しました。
もう一つ大切なことは、
「相手を見る」ということです。
この後、いい見本、悪い見本をやりたい子にやってもらいました。Kさん、Sさん、Rさんが立候補。さっとやろうとすること、すばらしいです。なかなか盛り上がった授業となりました。
◇実は、コンビニの店長さんは、「あいさつができる人」を選ぶそうです。「あいさつの練習をするんだよ。大きな声で。」・・・こんな話もしました。
《S》どうとくで、あいさつのべんきょうをしました。あいさつって、とっても大じなんだなあとおもいました。こんどからあいさつをがんばってみたいです。おうちの人にもおしえたいです。
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《Y》ぼくは、あいさつのべんきょうをしたら、けっこうおもしろかったです。ぼくがこんどあいさつする時に、元気で明るく楽しそうに目と目を合わせて、向きはあいさつする人を見るというあいさつのしかたをすればいいのかとおもいました。
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◇お家でもぜひ、いいあいさつを交わしてみましょう。