「スイミー」を読もう(4)

 
◇最後の2ページでの学習です。
 いつもの通り、音読からスタート。かなりスムーズに音読できるようになりました。
 音読の後、下の一文を普通の言い方に直すように言いました。

「みんないっしょにおよぐんだ。海でいちばん大きな魚のふりをして。」
 
 「スイミー」では、3回目の学習です。が、なかなか難しそうです。「さらに繰り返す」「様々な多くの本を読む」ことが必要のようです。
 
◇今日の問題は一つだけです。

 すぐに一ぴきの大きな魚みたいにおよげるようになりましたか。
 
   すぐになった→2人
   すぐではない→8人
 そう考える理由を見つけるのがお勉強です。理由をノートに書いた子に、黒板に書かせました。書けない子には、黒板の意見を写させます。
 書いた後、黒板を見ながら一つ一つ検討します。黒板に書いてありますので、意見もいいやすいし、質問の仕方も指導しやすくなります。
◇黒板に書かせた文字を見ていて、気が付いたことです。これから先の指導で、生かしたい点です。

1 チョークの持ち方の指導が必要。
2 まだ身長がないので、上から書け ずに苦労している。
3 黒板のマスに合わせて書かせなくともよさそう。
 
 
◇話し合いで「よし」とされた意見は二つありました。

《Yさん》
 「およげるようになったとき」と書いてあるから。すぐにおよげるようになったとはおもえません。
 
 この短い部分を切り取って理由とし、「とき」をその根拠として指摘できれば、満点なのです。おしかった子もいました。

《Nさん》
 りゆうは、きょうかしょに、「魚みたいに」と書いてあるから。
 
 質問されて、それに何度も答えるNさんの説明で、ようやくわかりました。「練習を繰り返して、やっと魚みたいになれた」と言うのです。
 
◇お互いの話し合いで見えてくるものが多い国語の時間でした。