国語:お手紙 場面Bの授業

◇今日は3校時からの活動のため、少々あわてていました。
 最初の問いを間違え、二つ目の問いでようやく子ども達の脳みそが回転し始めました。
 

かえるくんは、かたつむりくんにお願いしたお手紙がすぐに届くと思ったのか。
 
思った・・・・・・3人
思わなかった・・・7人
少ない方の3人に意見を言わせました。
Rさん「“すぐやるぜ”と言ったから。」
Kさん「15ページ、4行目を見て下さい。すぐには行かなかったのですが、どうですか。」
Rさん「だけど、4日たって行ったので、遅いんじゃないですか。」
Kさん「それだったら、“思わなかった”の意見じゃないですか。」
 こんな感じの話し合いが続きました。聞いていると、どっちがどうなのかわからなくなってくるのですが、そこもまた2年生らしいところ。意見を言おうという意欲を感じました。
Hさん「“すぐやるぜ”ということは、カエル君もすぐやると思ったんじゃないですか。」
 これに対しても反対意見が出されました。
Hさん「12ページの絵を見て下さい。
   すぐに来ると思っていなければ、外は見ないと思います。どうですか。」
 これに対しては、反対意見が出ません。逆に、
「先生、変えてもいいですか。」
という声まで出てきました。
「そうだね。この絵も、作者のローベルさんが描いたんだから参考になるね。
 文章にもあるんだ。10ページから見つけてみよう。」
 すぐに、
「あったー!」
となります。1行目、2行目に書いてあるのです。
「次は、11ページから。」
これまたすぐに、
「あったー!」
です。
「3の場面、もう一つあるんだよ。三箇所も窓からのぞいてる場面があるんだ。
 もう一つ見つけたら、教科書を持ってきて。」
 12ページにあるのですが、これがなかなか見つけられない子もいます。何度も何度も読んで、
“あっ、あそこにあった!”
となるのでしょう。そう考えると、まだまだ本読みの機会が足りないかなとも思えてきます。
◇「お手紙」・・・考えれば考えるほど、おもしろいお話です。授業をやっていても、おもしろいです、