88点と64点

◇「学力低下」が昨日のテレビ等で大きく取り上げられました。以下はその一部です。

 経済協力開発機構(OECD)はこのほど、40カ国・地域の15歳を対象にした「2003年学習到達度調査(PISA)」の結果を発表。日本は4分野のうち、読解力が前回(00年)の8位から14位に、数学的リテラシー(応用力)も1位から6位に下がった。
 読解力の得点は、参加国の中で前回からの低下幅が最も大きく、その原因として「読書量やテレビ視聴時間、コンピューターの浸透など言語環境の影響」などが指摘されている。
 
 確かに、我がクラスでも、ゲームの、テレビの、アニメの話題が多いのが現状です。
 「ゲーム」については、毎年のように「就学時オリエンテーション」で保護者にお話し、子ども達へも「ゲーム脳の恐怖」について語っているのですが、なかなか浸透するのは難しいですね。
◇さて、今回のタイトルの「88点」は、水曜日に実施した2学期の漢字まとめのテストの平均です。しばらくぶりでテストしての結果ですから、まずまずです。
 「64点」は、次の日に実施した1学期の漢字まとめのテストです。人間の脳は忘れるようにできているからすばらしいので
 
すが、もう少し記憶に残させたいなと思いました。
 短い時間で集中して、忘れた頃に繰り返すことが記憶に残すための一つのコツだそうです。かなり集中力の付いてきた子ども達です。みっちりと取り組んでいきます。
 

「小林先生、いますか?」

◇放課後、職員室で仕事をしていると、
「小林先生、いますか?」
と、S君が入ってきました。
「ハムスターの掃除をしているので、ゴミ 袋をください。」
と言うのです。そう言えば、ハムムータ発見以来、ハム小屋掃除当番を決めるのをすっかり忘れていました。
 教室へ行ってみると、捺海さんがティッシュでハム小屋の底に付いた汚れをふいていました。
 立派な2年生だなあと思いました。
 
◇立派と言えば、今日の給食準備に向かった2年生も立派でした。
 4校時は、3・4年生の道徳の授業研だったので、自習でした。4時間目終わりと同時に教室にもどると、当番の子はすでに食堂に行っているのです。自分たちで判断して行動したのがすばらしい。しかも、見ていると、2年生の当番だけで運ぶ準備をしてしまっているのです。立派なものです!