大型スケール機飛行会の報告

30Kgの巨体が飛んだ

[わがクラブ最大のRCスケール機-MU2初飛行に成功]

5月31日、日曜日天候晴れ、強風(7〜8m)でしたが、梅雨に入ると初フライトは当分おあずけとなるので周辺のウルサイギャラリーの声と西よりの強風にあおられて飛行会を強行し大成功でした。
『天気晴朗なれど風(浪)強し(高し』『晴天乱流』と誰かが言ったなー、こんな一日でした。
地上表面の気流は極端な乱気流でタキシング、ランディングは困難でしたがパイロットと50人以上の大観衆?と強風にあおられながらの楽しい飛行会でした。

始めにRC巨人機MU2機(菱沼会員機)の初フライトからご紹介しましょう。

取材に訪れたKHB-TV取材スタッフも大きさに驚いていました。心配そうに覗き込む取材班のお嬢さん。機体の整備はパイロット兼制作者の菱沼会員。72分の1のプラモデルや航空自衛隊松島基地に出かけて実機の見聞を重ね4年以上の歳月を費やして作り上げたのですから慎重な整備点検です。

このくらい機体がデカイと翼の下にもぐりこんで、飛行前の最終点検。実機でも飛行機は飛んでみるまではなにが起こるかだれにも解りません。
いよいよ発進!パイロットの緊張は極限でしょう、これがあるからRCはやめられない。

スロットル全開!後戻りは不可能!エレベーターアップ!

浮いた!!!

上空約50mでの第1左旋回の直後、左エンジン停止、一瞬ぞっーとしましたが、パイロットの冷静な判断で安定した飛行を継続し片肺飛行で無事ランディング、とにかく最高でした。カメラマンの私は興奮のあまり上空での写真は撮れていませんでした。
このフライトの数ヵ月後、残念ながら事故発生、大破。目下事故調査委による原因究明中??なのであります。再び大空に舞上がる日を祈ることにしましょう。
TVカメラマンに取り囲まれてのフライトです。
地表近くの乱気流をものともせずにローパス

背面飛行でのローパス、お見事!

グロー改造イグニッションエンジン搭載のオリジナル複葉機(小野機)、機体の骨組みが透けて見えるのも奇麗ですね。
取材陣を取材
「強風には複葉機は弱いのです、今日は飛ばしません」KHBお嬢さんに説明する鈴木副会長。安全のためには断固中止する勇気も必要です。気象条件の良い時のお楽しみ。水平2気筒エンジン120cc搭載のPT-17ライアン複葉機の初飛行はあとまわしとなりました。乞う御期待!!

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