鉄道模型DAISUKI V3



駒形石灰専用軌道レイアウト



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まだ松川石灰工業専用線風レイアウトも途中なのに、同じジャンルのものに手をつけてしまった訳ですが、まぁいっかぁ〜つうことで製作を開始しました。ボードが小さいので、実物の路線の全ての良いとこ取りは無理なので、可能な限り取り入れてみました。大きさは470mm×720mmで角を斜めにカットしてあります。




ボードは解体してしまった、木曽森林鉄道レイアウトで、伐採線の頂上部分の取り外し可能にした時のボードです。よってこの企画の為に製作したものではありません。なのでレールの配置やレイアウトの構想は、ボードに合わせての配置になります。ボード自体小さいのでレイアウトを用紙に書いて、ボードに写しました。2012.3.11




写して掘り下げの部分をくり抜きます。2012.3.18




掘り下げた部分の下に、ボードを貼り付けます。水路と住居部分が出来ました。2012.3.25




レールを引きます。ただの円ではなく、少し崩れた感じの円なのでいい感じになりました。レールやポイントは再利用品なので色が疎らになっています。2012.4.1




荷物の積み下ろし場を設置し、踏み切りの部分には、レールを利用した踏み切り板を取り付けました。レールにもバラストを撒きました。ちなみにバラスト部分は画像の部分だけです。あとは土に埋もれた感じにしようかと思っています。

2012.10.21




とりあえず製作完成していたストラクチャー類を、ボードにボンドで貼り付けてみました。中央の事務所だけはまだ、雨どいを付けたいので設置してませんけど。2013.10.19




倉庫の製作をしました。プラ製ですが内側はガチガチに補強しました。寸法を測って製作したつもりでしたが、ちょっとばかり長かったようで、踏切のレール板が枕木2個分、ずらす羽目になってしまいました(涙)。2018.10.28




トラックで運ばれてきた石灰の原石を、工場に運ぶ為のコンベアのアングルの取り付けをしました。コンベアは取り外し可能なので作業はしやすいと思います。倉庫は屋根も取り付け、塗装と雨樋取り付け待ちです。2018.11.20





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