木曽森林鉄道廃線後 〜残された主役たち〜 ジオラマ紹介へ戻る このジオラマは木曽森林鉄道が廃止になり本線が剥がされていく中、ここも本線の脇の側線ですでに本線側は取り外
されてしまって、側線だけが分断されて残されてしまいました。その上には今まで長年に渡って木材を運び続けてきた 運材台車が残されてしまいました。今にもまわりの緑に取り込まれそうなそんな風景を模型化してみました。 手前は本線があったのに取り外されて併用軌道のようになってしまいました。 本線から剥がされたレールは運材台車の横に置かれています。 運材台車の一台は木材を載せる台が取り外されて廃材置き場になっています。 運材台車が草木に覆われそうです。 上から見た図 ジオラマ紹介へ戻る |