木曽森林鉄道 〜崖を抜ける軌道〜





今回は車両のディスプレイ用ということで製作してみました。いちよう木曽谷の森林鉄道(本)の中に掲載されている写
真を参考にしたつもりだったんですが、なかなか資料(実物)どうりに忠実に再現するのは難しく(いいわけ?)てある程
度というか、かなりデフォルメしてしまいましたが、この場所はあぁ〜あそこかなとわかってもらえればいいかなぁ〜なん
て思います。詳しくはわかりませんが坊主岩-助六間?だと思います。よくこのような場所に軌道をひいたなと感心して
しまいますね。それでは紹介したいと思います。




正面からみた全体像です。




ちょっと斜め横から見た所




上から見た所




ハイカーの背後から「パ〜ン」と言うホーンと共に事業所行きの客車列車がやってきました。




営林署の方が乗っていきませんかぁ〜と声を掛けると、客車に飛び乗りました。




空車編成列車が上ってきました。




満載列車が下りてきました。




集材機用の燃料を運ぶ専用列車。




5tDLの重連。




引っ張られていくモーターカー。


終わり