ヨーくんの思い出



    1989年から2005年の17年近いあいだ、我が家の大切な仲間でした。犬にはよく吠えましたが、
   人はとても大好きで、近所の人達にもいつも可愛がってもらったシェットランドシープドッグです。
   名前は、ヨー(雄)17才近い12月に大好きだったカミサンのヒザの上で安心した顔つきで天使犬
   になり冬の青空に旅立ちました。
   ヨーは本当に信頼の持てた子で、我が家を癒してくれた記憶でいっぱいでした。
   この子の印象が違っていたら、犬を飼うのはもうやめようと心の中で思っていただけに、天使犬
   になった1年後に次の犬(シーリハムテリア)を飼うことは考えなかったかも知れません。                                                      





1989年(2ヶ月頃)
何にでも興味があったヨー君。外の散歩は、まだ早いのですが・・・ 

まっいっか!

1989年(3ヶ月頃)
ふせも、ゴローンも得意でした。 
ガーデンテーブルでのワンショット。


とっても良い子です。

1989年(4ヶ月頃)
思えばヨー君は、何でも食べさせたり、飲ませたりでしたが16年以上、外の犬小屋で元気に過ごしました。

やっぱり、リポビタンDが効いたかな?

1991年(2才頃)
走る、走る、そして走る・・・・シェルティが一番美しく見えるのは、こんな時かも知れません。

清里高原を走る・・・




1992年(3才頃)
散歩の時は、近所の広い空き地でいつも放してあげていましたが呼べば何をおいてでも、すっ飛んで来ました、それも最短距離で・・・・(笑)
この信頼感がなかったら、自由に放す事は無理でした。




これからは、シーリハムのモクを空の上から見守ってね
君のことも ずーっと忘れないよ。

いっぱい、いっぱい ありがとう・・・・・   ヨーくん