ここはいろいろの伝説のある池です。弁天池といいます。
前九年の役の合戦のとき、源頼義の家臣の鎌倉権五郎景政の目に矢が突き刺さりました。 しかし、ここで矢を抜き、この池の水で洗ったところ目が完治したとのことです。 以来、この池の魚は片目であるという言い伝えがあります。