酒・そば工房 さんごのご案内

まずは、所在地を紹介します。 山形県白鷹町大字浅立183−1
                   рO238−86−0009  

まずは入り口の様子をご覧ください。

この門が入り口です。ズイーットお入りください。


蕎麦屋の本体はこの道をズーっと奥に入っていった所にあります。
次の写真は、今の入り口を振り返った光景です。



この道をどんどん進んでいくとようやく店の正面になります。


これが酒・そば工房さんごの外観です。この屋敷の面積は約2500坪だそう
ですので、この店の部分は、屋敷全体のほんの一部になっています。
この棟の他に、独立した蔵が6棟あります。
これらの蔵の有効な使い方に現在アイディア募集中ということですので相談
にのってください。

この蕎麦店を開いたのは平成10年のことです。まだ、新しい店です。
それまでは天童市在住であったそうです。
マスターは化学系学科出身という変わった経歴の蕎麦屋さんです。
ある縁で現在のこの屋敷を購入したのですが、この周囲の景色や自然を活
かすには蕎麦屋が最高とばかりに、地域の蕎麦打ち名人に蕎麦打ちをお願
いしてスタートしその後順調に進行して現在に至っております。
この屋敷は、ある実業界の方が住んでおられたものですが、庭(といっても広
い林の中)や蔵、母屋等をそっくり活かして、屋敷全体が蕎麦の里になってい
ます。
 さて、次の写真は玄関から中を見た様子です。
向かって右側が最も広い座敷になっています。
 左側は、数寄屋風の小部屋になっており、当時の主人が使っていた洋間の
応接室がそのまま見ることが出来ます。


  次の写真は先ほどの説明にあった右側に位置した座敷です。


次は左側に位置した離れ座敷風な部分です。

離れは次の写真の左側になります。

次はこの離れから見た廊下と庭です


では次に庭を見てみましょう。




どうです。自然のままという感じがいっぱいです。蕎麦が出てくるまでここを
散策するだけでも価値があります。

二階からの眺めも格別です。


二階からは蔵の一つが見えます。


このように幾つかの蔵が林の中に埋もれている有様です。

さて、次のような さんごそばの手作りのパンフレットもご覧ください。


さて、さんご蕎麦のご案内いかがでしたでしょうか。「ウン!こんな蕎麦屋ならいっ
みたい」という気になりませんでしたか。
 とかく、工業系の人間は堅いと言われますが、ここのご主人のように夢が多い
ロマン性の高い人が結構多いのです。
どうぞ、さんご蕎麦の味を味わうとともに、旧家の屋敷探検ということも楽しんで
いただければと思います。
そしてさらに夢がある企画があります。
それは日本酒づくりの会員も募集しているのです。
何人かの同好者が集まって、樽酒を造ろうという会です。
何組かがもうやる気をだしています。
どうです。やってみませんか。希望者はご当主に詳しいことを聞いてみてください。
いやーぁ!人生は何事も探訪が深まれば深まるほど楽しくなりますなぁ。 失礼!

最後にもう一度、案内カードをご紹介します。





    平成17年の追加情報
  さて、前述の蔵についてです。
  現在この蔵を貸し出しています。企画性のある方は、良いチャンスです。
  お借りして自分の夢を生かしてはどうですか。
  以下に案内文を掲載します。


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