<もがみ雛めぐり>

琉球人形


歴史センターでは、琉球人形も展示されています。
新庄藩第十代藩主戸沢正令(まさよし)公の正室・桃齢院(とうれいいん)が、天宝3年(1832)に、島津家から輿入れした際に持参したものでしょう。
当時、琉球(現在の沖縄県)は、薩摩藩の配下にありました。
そうしたことを鑑みると、琉球人形があるのも納得がいきますね。
この琉球人形も、藩で功績のあった家臣に分け与えたもののようです。

琉球には、ひなまつりの風習はありません。
ですから、琉球雛とは呼ばずに、琉球人形と呼ぶのが正しいようです。

独特の顔つきをしているように見えます。
こちらも、歴史センターひな祭り展で是非見て欲しいですね。

深田菓子舗のお雛様