<新庄弁>

新庄弁10・10フェスティバル


山形新幹線開業当時の新庄駅長さん、名物駅長だった伊賀駅長さんのお話です。

当時、山形新幹線が新庄にやってくるということで、新庄駅長さんを中心とした町おこしグループが「新庄・最上の日10(ジュ)10(ジュ)フェスティバル」を開催しました。



新庄・最上地域の方言は、語尾に「じゅ」という言葉がつきます。
そこで、10という数字が並んだ平成10年10月10日にこの催しを企画されました。

フェスティバルでは、2個のサイコロを転がして「合計10」を出したら、まんじゅう10個、豆腐10丁、ところてん10個、納豆10個、ジュース10本のいずれかをプレゼントするサイコロゲームや、踊りの披露がありました。
県内外から129人、248点の応募があり、早坂由紀さん(十日町)の作品が大賞に選ばれました。

その作品は
ハネムーンに向かう汽車の中

「好きだジュ」

「ジュけは言わない約束ヨ」

「わがったジュ」

ですべて帳消し

ちなみに、新庄市に本籍のある人で、この日、市役所に婚姻届を出した人も10組ありました。

また、翌年、平成11年10月10日生まれの赤ちゃんには記念品が贈呈されました。