<最上川の詩>

本合海大橋


最上川は交通運輸の利用された川ですが、明治に入り鉄道の時代が、そして昭和に入り自動車の時代が、その様相を変えていきました。
舟運時代、明治天皇は船橋を板輿で船着き場より最上川を渡られています。
(明治14年 秋)

内陸と庄内を結ぶ動脈として、昭和9年(1934)に最上川に鉄橋が架けられました。
その橋は、長く使用されたのですが老朽化し、昭和46年(1971)10月、現在の本合海大橋に掛け替えられました。

ここは、最上川に映える八向楯が絶景で、絵になる風景ということで、国道47号線を走る車は、この大橋に来ると春の萌黄、夏の若葉、秋の紅葉、冬の雪景と、それぞれ四季の美しさを楽しんでいます。

高欄には新庄まつりの「神輿渡御行列」「山車(やたい)」と、「最上川を下る芭蕉と曾良」のレリーフが約20m間隔にはめ込まれています。

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