<学校(蛍雪時代)>

新庄市立角沢小学校



校章について
昭和15年といえば、正に皇紀2600年にあたり、我が国の隆盛をたたえ、国をあげてお祝いした年である。
校章が作られたのはこの年であることがわかったが具体的な記録がなく、明らかでないので、ここに、創立百周年記念誌より作文を抜粋してみることにする。

「そのころは、PTA等の組織もなく、金銭的な余裕もなかった。学校の生徒の手でイナゴとりをやり、また拾い集めた落ち穂の代金を積み立てて作られたのが今に残る角沢小学校の校旗なのである。二本の稲穂をあしらった紋章は、四方田園に囲まれた一村落の学校を象徴する意味合いからでなく、生徒一人一人が勉学にいそしみ、勤労を尊び、すこやかな成長と愛校の精神を二本の稲穂にあしらったものであると、当時の校長先生の説明が今も記憶に残っている。

角沢小学校校歌
作詞 作曲 榎本 晃

東の山に 日はのぼり
小鳥の声も うららかに
ここに学ばん 子よわれら
気高くあおげ 大空を

みどりの山野 起き伏して
角沢の川 清き水
ここに学ばん 子よわれら
若わしのごと きたえよや

葉山の峯と 月山の
眺めは遠く 心して
ここに学ばん 子よわれら
最上の花を 咲きほこれ

角沢小学校は2006年3月31日(平成17年度)をもって閉校となりました

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