<あきない話>

大黒屋の出雲大社

中心市街地にある呉服の専門店「大黒屋」は、着物を着た猫が店の前でみんなを手招きしてくれています。

そんな大黒屋の屋上に目をやって見ると、アーケードの遙か上に社(やしろ)が見えるのをご存じの方も多いと思います。
この社はいったいどうしてここに祀られているのかを大黒屋さんに聞いてみました。


この社は「出雲大社」だそうです。
ご主人のお祖父さんが昭和48年に島根の出雲大社より御分霊を受け屋上に祀ったものだそうです。
家業の呉服屋として「良縁を祈願して」祀られたということです。
また、ご本尊が大黒様とのことです。
島根にある社殿を30分の1に縮小し、本合海の樋渡さんという宮大工に制作してもらったそうです。
現在は雪などからの保護のため一回り大きい建物の中におかれているそうです。


なるほど、知りませんでした。
写真もいただいたので、飾らせてもらいました。
お祖父さん残してくれた熱い想いは、今も大事にされています。
そんな大黒屋のお話を想いながら、屋上の社を見ながら、街角を歩き回ってはどうでしょうか。
またなにか面白いものにきっと出会えるかも知れません。

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