<あきない話>

宮澤食品の果物の缶詰


新庄市泉田にある宮澤食品さんの缶詰。
「おいしく安全なものを、より多くの人に食べていただきたい」という願いを込めて、湯むき・無添加にこだわっているそうです。

例えば、白桃の場合、一般的な製造方法は、果肉の固い未熟な桃をアルカリ溶液で皮を溶かして剥き、酸性の溶液を使用して中和させてから缶に詰めるそうです。
そのため、風味が失われてしまい、また、シロップは、砂糖・ブドウ糖果糖液糖という値段の安い合成甘味料を使用し、酸味料、酸化防止剤を添加しているそうです。

宮澤食品では、加工の段階から一切の添加物を使用しないで、一つ一つ手作業で皮をむいているそうです。
湯むき白桃、熟したラフランス、くし形のりんごの3種類あり、いずれも砂糖とレモン汁だけで味付けしているそうです。
実にシンプルな味わいとなっているようですが、そこに安心感が伝わるのかも知れません。

ところで、缶詰のラベル、大変かわいらしいデザインですよね。
実は、このラベルのデザインは、東北芸術工科大学の学生さんがデザインしたものです。
「手造り」「無添加」にこだわった、宮澤食品のイメージを前面に出して、家紋のように果物のマークだけを配し、気品溢れるラベルとなっていますね。

JAL機内限定 グリーンバレー新庄