<雪国郷愁>  <味な話>

納豆汁


お正月のおせち料理をたっぷり食べた後には、七草粥がやってきますね。
さて、新庄の冬の郷土料理として代表的なものとしては納豆汁でしょうね。
これは、七草粥の代わりに食べられることがあります。
詳しくは知らないのですが、納豆は山里で暮らす人々が、冬の間不足していたタンパク質とビタミンを補給し、また、寒い時期には体がぽかぽか温まるということから生まれた郷土料理のようで、私も大好きです。
薬味の香りもよくきいて、納豆汁は山菜などもたくさん入り、美味しくいただけます。
薬味には、乾燥したシソの葉やネギまどを食べる直前に入れ、香りを楽しみながら食べるといっそう美味しいものがあります。
材料などは各家庭で違うのでしょうが、里芋やきのこ、焼き豆腐、わらび、芋がら、ごぼうなどが入っているんでしょうか。
納豆はすり鉢ですりつぶして、みそ汁にとかして食べます。

学生時代、とある飲み屋さんで、納豆汁とメニューにあって、納豆がそのまま浮かんだものを食べさせられた経験がありますが、驚きました。
私たちの食べる納豆汁とはちょっと異なっていました。

今では、納豆汁の素などもスーパーで売られていますので、手軽に食べられるようになりましたね。
大豆トラスト運動などの発祥の地でもあり、納豆のおいしい新庄ですので、ご賞味下さい。

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