<鉄路の町>

陸羽東線全線開通記念SL運行


JR陸羽東線の全線開通90周年を記念し、蒸気機関車(SL)が2007年9月8日、新庄−小牛田(現宮城県美里町)駅間を片道運行しました。
陸羽東線は太平洋と日本海を結ぶ路線として計画されました。
まず、太平洋側は、1913年(大正2年)4月に小牛田・岩出山駅間が開通し、翌年4月に川渡駅(現在の川渡温泉駅)へと伸び、1915年(大正4年)4月に鳴子駅(現在の鳴子温泉駅)に至りました。
次に日本海側として、まず1915年(大正4年)11月に新庄・瀬見駅(現在の瀬見温泉駅)間が開通し、翌年8月に羽前向町駅(現在の最上駅)に進み、1917年(大正6年)11月の鳴子・羽前向町駅間が開通し、陸羽東線と名づけられました。

山形新幹線は、在来線を利用し、ビッグワンダーで線路幅を新幹線幅と同じ幅に広げて実現しました。
ですから、ここ新庄では、新庄駅から山形に向かう新幹線と、小牛田に向かう陸羽東線の一部が、併走する形になっています。
このことが、新幹線とSLの併走という、ここ新庄でしか撮れない写真を生み出します。
大勢のSLファンが、写真を撮りに来ていました。





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