<鉄路の町>

駅前ロータリーの時計


山形新幹線が開業し、新しくなった新庄駅と駅前ロータリー。
この駅前ロータリーある時計は、2002年9月26日に山形県労働金庫が創立50周年記念事業として贈ってくれた電波時計です。
この時計、高さが5m、直径役70cmという、大きな時計です。

新庄駅は最上地域の玄関口であり、山形新幹線のターミナル駅でもあり、また、ゆめりあという交流センターも併設されていることから、大勢の乗降客がある駅です。
ところが、それまでは、駅前にはモミの木のモニュメントがありましたが、このモニュメントは10時や12時、3時、6時など時間によって新庄祭りのからくりが出てくるものの、時計機能はなく、「駅前でパッと見ても時計がない」という声が寄せられていたそうです。
そこで、「電車に遅れた」などの心配が無いようにと、正確な電波時計が贈られたそうです。

その頃は、歌手の平井堅 さんが、「大きな古時計」を歌って大ヒットしていました。
100年休まずチクタクチクタク、22世紀には、どんな世界が待っていて、この大きな時計は何を見続けて時を刻んでいくのでしょうか。

ローカル線の旅 陸羽東線「JR南新庄駅へ