<とっておき>


東山公園誕生のお話

東山公園は、スポーツ公園として、あじさいの杜などのあじさいの名所として親しまれています。
この東山東山公園が、いつ開園したかご存じでしたか?

この東山公園が開園されたのは、大正3年(1914)です。
この辺りは一帯の松山でしたが、当時新荘ホテルの経営者だった荒木定次郎氏が、私財を投じてここに池や休憩のベンチなどさまざまな施設を設けて、公園として公開して誕生しました。

開園式は大正3年9月5日に行われました。
当日は大勢の人が訪れ、花相撲・芝居・鹿子踊りなどが行われ、花火が揚げられ、臨時の売店が立つ盛大なものだったそうです。
東山公園は、市民の憩いの場としてしばしば園遊会が催されたりしましたが、昭和元年には古峯神社の下の採草地にグラウンドが造成され、毎秋、市内4小学校の合同運動会が開催されました。
公園の北下手には、ここの開園者だった荒木氏によって射撃練習場が設けられました。

現在では、広さ78.9haを有するここ東山総合公園には、体育館、柔・剣・弓道の鍛錬の場で武道館、第3種公認グランドを有する陸上競技場、あじさいスタジアムの愛称がある野球場、相撲場、テニスコート、市民プールがあります。

昭和59年、紫陽花が市の花に制定されました。
それを記念して、平成元年から市の花で彩られる「あじさいの杜」が整備されました。
平成16年から、この東山公園のあじさいの杜で市民団体による「あじさいまつり」が開催されています。

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