<義経伝説>

義経伝説・白糸の滝


最上川舟下りの終点近くにあるのが、ここ、戸沢村の「白糸の滝」です。
義経一行は、舟に乗り最上川をさかのぼったと言われています。
最上川は雪解けによる増水のため、舟はのぼるのに苦労したと言われています。
この、白糸の滝を見て、北の方が

「最上川瀬々の岩波堰き止めよ 寄らでぞ通る白糸の滝」
「最上川岩超す波に月冴えて夜面白き白糸の滝」

という和歌を詠んだと言われています。
義経一行は逃亡の身。
この素晴らしい景色を横目にしてただ通り過ぎていかなければならない無念さが感じられるようです。

白糸の滝は落差が124mあり、全国6位の落差です。
白糸の滝の前に、ドライブインがありますので、そこの駐車場からも眺められますが、やはり舟下りをしながら眺めてはいかがでしょうか。

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