<義経伝説>

義経伝説・薬研湯


瀬見温泉街に、共同浴場があります。
入浴料はなんとたったの100円。
コインを入れて、ドアを開けて入る仕組みになっています。
ですから、瀬見温泉の湯に浸かってみたいという方は、是非一度入ってみて下さい。
共同浴場の隣には、ふかし湯もあり、こちらは近くの旅館に行って、鍵をもらって入る仕組みになっています。

さて、この共同浴場の脇に、下に降りる階段があります。
ここが、薬研湯(やげんのゆ)と言われるところです。
北の方が亀若丸を出産し、産湯を探して谷川を下った弁慶が、川辺に湯煙を見つけ、薙刀(なぎなた)で岩を砕いたところ、温泉がわき出てきたと言われるのが、ここ薬研湯です。
いわば、自然の岩風呂ということでしょう。
ここに入るわけにはいかないでしょうから、共同浴場で温まって、義経と弁慶に思いを馳せて見てはいかがでしょうか。
ないしろ、瀬見温泉の由来の場所ですから。

羽黒山へ