■ホームページ作成について■

●WWWサーバの設置状況の違い
最初に、ホームページを設置するときに、考えなければならないことは、ホームページを構築するサーバ(WWWサーバ)をどこに置くかということになります。
個人や小規模企業においては、プロバイダ会社の提供している無料または安価(月額500円程度)なサーバーを使用しているのが一般的です。
しかし、高度なプログラムやデータベースを必要とするホームページを作成しなければならない方やセキュリティを重視する大企業などでは、高額なレンタル会社の
ホスティングサービスを利用したり、自前の(自分・自社で設置した)サーバを使用する必要性が出てきます。
ここで、自前でサーバを設置する場合、
 @WWWサーバ本体
 Aドメインの取得
 BWWWサーバに外部からアクセスできる固定のグローバルIPアドレスと回線
 CDNSサーバ
 Dセキュリティ機能
 Eサーバの運用体制など
多くの項目を準備する必要があり、かなりの予算と高度な技術が必要となります。
どのようなサーバを利用するかは、下記の表にまとめて記述いたしますが、どこまでの技術が必要か?セキュリテイはどこまで必要か?によって変わってくることを理解してからはじめましょう。

  レンタルサーバ プロバイダのサーバ  自分で構築したサーバ
自分自身の加入する回線タイプ
(フレッツ光の例)
自分自身はファミリータイプでOK
(理由:アクセスされるWWWサーバはレンタル会社にあるから)
※ホスティングサービスと呼ばれる

自分自身はファミリータイプでOK
(理由:アクセスされるWWWサーバはプロバイダ会社にあるから)
ビジネスタイプの回線が必要(月額4万円程度以上)
 ※DNSサーバを準備する必要がある
サーバ本体について
レンタル会社内に準備される
プロバイダ会社内に準備される
自宅、自社事務所内にサバーを設置する
他に、DNSサーバの構築またはサービスを受ける。また、 ドメインの取得、セキュリティ対策(ファイアウォール)の 構築なども必要となる
使用できるサービスについて
以下のような必要条件(契約)により異なり、料金も変わる
 ・CGIやPHPなどのServerSide
  プログラムが必要か?
 ・データベースが必要か?

以下のような必要条件により、無料から有料まで存在する
 ・CGIやPHPなどのServerSide
  プログラムが必要か?
 ・データベースが必要か?

自分自身でサーバにインストールする
※自分自身で、CGIやPHPなどのServerSideプログラム やデータベースなども必要に応じて準備する。
サーバ容量
契約条件により制限有
条件により制限有
基本的に自前のサーバのHDD容量に依存しますが、ホームページとしては無制限に近いと考えてよいと思います。


●ホームページの作成に関わる使用できる技術要素
使用できる技術によりホームページのデザインや動きが変わります。
HTML(必須)、Javascript、CSSはどのサーバ上でも実現できますが、サーバサイドプログラム(PHPなど)については、レンタルサーバ会社やプロバイダ会社との契約状況により使用できる状況が変わります。
標準で使用可能
(クライアントサイドプログラム)
HTML 必須
Javascript(クライアント) HTMLでは実現できない動きに関わります
スタイルシート(CSS) デザインに関わります
条件により異なるサービス
(サーバサイドプログラム)
Perl CGI
昔から存在する技術(アクセスカウンターでお馴染み)
PHP
最近一番伸びている技術
JSP
最新の技術
ASP
Windowsサーバでのみ使用できる技術
その他
Server Side Javascript,SSIなど
データベース
MySQL,PostgreSQL,Oracleなど多彩

●作成するコンテンツの技術(特に画像・映像関係です)
 
作成ソフト
再生ソフト
アニメーション画像
Flashほか
Flash Player
動画
動画編集ソフト
Windows Media Player
Real Player など