牛乳パック電車1.

左:「ワイドビュー南紀」

地元を走るJR特急でなじみがあります。初めて作った車両です。ぬいぐるみのようなものを作りたかったので、かなり、ショーティです。 台車はラップの芯を2つに切って貼り付けました。

中央:「パノラマカー」

2番目に作った車両です。手芸の人形などに使う、動く目玉を付けてみました。前面に付けた「岐阜」行きの行先表示板は一瞬で取れてしまいました。

右:「こうや」

本当は、もう1世代前の「こうや」が味があって、好きなのですが、写真がなく、出来ませんでした。

左:「名鉄パノラマスーパー」

独特の形で、特に正面の窓が難しいです。実物のこのパノラマ席、それも一番前に乗ると、とてもリッチに気分になります。指定席券はそんなに高くないです。

右:「近鉄ACE」

前面はわりと、平凡な形ですが、結構整形しにくかったです。近鉄の新しい主力特急車両なのに、あまり、模型化されてません。

左:「アルファリゾート21」

この車両の楽しいカラーリングを生かすには、1編成分作らなければなりません。最初は1編成作ろうかとも思いましたが、とても出来ませんでした。

右:「ニューなのはな号」

485系というよりは、ブルートレインが種車に思えてしまう、改造車です。客車が電車になってしまう訳ないですよね。

左:「タンゴディスカバリー」

頭の大きいアンバランスなディーゼルカーです。

右「エーデル北近畿」

キハ65改造の特急用ディーゼルカーです。格好好くパノラマ仕様ですが、どことなく垢抜けない、少しとぼけた顔つきが魅力です。

「タンゴディスカバリー」+「北近畿」

上記「タンゴディスカバリー」は、「北近畿」と、くっ付いて走ります。そこで、必然的に「北近畿」も作りました。連結部品は、プラレール用のマグネットカプラーを使用しました。

左:「いしづち」

JR四国自慢の振子電車です。側面や前面の細いラインは、だんだん剥がれて、みすぼらしくなり、フエルトもだいぶモモケテています

右:「スーパー北斗」

こちらは、JR北海道自慢の振子ディーゼルカーです。


1999.8.13 NEW copyright (c) T.Dragon