牛乳パック電車2.

左から「南紀」「内房線」「サンダーバード」「近鉄サニーカー」

これらは、それまでのよりも小さく作ってあります。だんだん増えてきて、収納場所もなくなってきたのも理由の一つです。車輪は、くるみ釦ですが、すこしグラグラしています。この時期の後また大型化しました(笑)

左「近鉄急行」:右「近鉄サニーカー」

近鉄の通勤用車両と、上のサニーカーを並べてみました。「近鉄急行」はドアの凹みを段差を付けてみましたが、あまり効果はありませんでした。「サニーカー」は当初パンタグラフを付きで「ビスタカー」先頭車でしたが、すぐにパンタが取れてしまい、自然にサニーカーになりました。

「EF58」と「ブルートレイン」

大きくなってしまいました。プラレールのようなショートにデフォルメすればよかったです。

「DD51」と「ブルートレイン」

子供の頃は、好きだったDF50を追いやったDD51は一番嫌いな車両でした。当時はなんて品のない顔つきだろうと思っていましたが、今見ると、なかなか味があります。そのDD51も、今は廃車が相次いでいるようです。これは作成に1ヶ月以上かかりました。

「EF55(ムーミン)」

この車種の選択は完全に親の趣向です(笑)。子供はわからないようで、あまり遊んでもらえません。ムーミンだと説明しましたが、茶色のボディがいけないようです。客車がブルートレインしかなく、機関車はみんなブルートレインをひいています。この組み合わせはあまりないでしょうね。

左「伊勢鉄道」:右「快速みえ」

共に伊勢鉄道線を走っています。「快速みえ」はJRの乗り入れで、伊勢鉄道自体の車両は、このレールバスです。共に手転がし対応としました。


1999.8.13 NEW
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