EF66

 
 京都鉄道博物館にて
1976年に往復機能付きで発売されたプラレールEF66です。2020年現在までいろんな種類が発売されてきました。
 右から、
・両側に連結のできる往復「両側君」
・片側のみの連結になった往復
:往復が廃止された旧動力
・屋根上スイッチとなった新動力
:冒険アスファル島の郵便電車
:貨車がいっぱい操車場セットのEF66
 右から
・11号機
・27号機
・49号機「はやぶさ」
・51号機「あさかぜ」
・54号機
・12号機
  「なは・あかつき」新大阪駅にて
2007年3月、「なは」に乗車しました。B寝台ですが。この斜めに配置された扉が寝台車に乗ったときのわくわく感を引き立てました。このころは、大阪方面から九州往復割引切符というのがあって、寝台料金分がほぼ割引となるとてもお得な切符で乗車できました。
この切符ではB個室は使えず、解放寝台のみだったのですが、一番壁側の片側しか寝台がない区画だったので、ちょっと個室気分な場所でした。
2段寝台なので、上段も快適そうです。
 寝台車の必須アイテム。ハシゴとテーブルです。
 
 読書灯は縦につけられていました。
 通路側です。
 
 通路に設置された補助いすです。
 
 壁面には年代を感じさせるアイテムが
 
 B個室の通路です。下の個室に入るには、かなり腰をかがめなければいけなさそうな感じでした。
 
 上の個室へは階段で上がるようになっていました。
 
 「なは」と「あかつき」の連結部分
 
 
 熊本に到着
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