新規 2005.09.03 | |
更新 2005.09.05 | 細かい修正 |
各務原市の「桜まつり」でプラレール運転会を させていただけるのも、今年で3回目となりました。 今回も設営から撤収まで多くの方にお手伝いをいただき、 多くの方がご来場くださいました。 ありがとうございました。 一部、某氏からご提供の写真も掲載しています。 |
第3回 各務原プラレール運転会 開催要項記録 | |
日にち | ●2005年4月2日(土)3日(日) |
時間 | ●4月2日 13:00〜17:00 ○4月3日 10:00〜16:00 設営・撤収をお手伝いいただける方はたなか@なごやまでご連絡ください。 |
場所 | ●岐阜県各務原市 那加福祉センター 1階集会室 住所:岐阜県各務原市那加雲雀町15 ○各務原市ホームページ内のここに地図があります。 ●付近地図 (マピオン) ○広域地図 (マピオン) 赤い+マークを目指して来てください。 |
鉄道 | ●最寄り駅:名古屋鉄道(名鉄) 各務原線「市民公園前」駅 徒歩5分 |
駐車場 | ●当方では駐車場に関する情報を持っていません。 公共交通機関でのご来場をお勧めします。 |
その他 | ●この運転会は各務原の「桜まつり」に「PML中京支部」として出展するものです。 ○「桜まつり」の情報は各務原市広報誌(3月15日号)に掲載されます。 ●会費・入場料等は不要です。 ○ご自分のプラレール車両を持ち込んで走らせることもできます。 間違えないように車両には名前や目印を書いておいて下さい。 ●展示されているものは、車両をはじめ情景部品や線路等々、すべて個人の所有物です。 手を触れることのないように、お子様にもご注意くださるようお願いします。 ○脱線してしまった車両の復元、場所を移しての撮影や展示走行などは、 ご自分でなさらず、名札をしているスタッフに声をおかけください。 |
昨年改修されたばかりで綺麗な那加福祉センターは、 緑に囲まれた、とても気持ちの良い会場です。 去年と同じく約50台の机を利用して、大きく「日」の字に並べ、 外周は複線の持ち込み用ループ、内側はスタッフめいめいが 好きなように組んだレイアウトという構成です。 |
那加福祉センターの外観です。 改装後1年しか経っていませんから、とても綺麗です。 |
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遠くからも会場が分かるようにと、某氏が窓に案内を貼ってくれました。 | |
那加福祉センターの玄関です。 この看板もおなじみになってきました。 |
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会場の集会室入り口です。 この位置まで来るともう、スゴい音が聞こえてきます。 |
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会場にはいると、こんな景色です。 手前と奥にタワーがそびえているのが特徴です。 手前のタワーは三重電池鉄道さまが自前の資材を持ち込んで組んでくださいました。 |
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上の写真とは反対向きに見た全景です。 やはり並び立つタワーの存在感は大きいですね。 諸事情により三重タワーは初日しか存在しませんでした。 |
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会場入り口付近から順に見ていきます。 ここはトーマスゾーン。 プラレールトーマス独自の情景部品が目を引きます。 |
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トーマスゾーンの外れには国内未発売のトーマス転車台がありました。 右手前のループ部分が、初日に三重タワーの建っていた場所です。 |
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某氏オリジナルの近鉄車両群が待機する車庫です。 上空にはプラロード大鉄橋が3連でそびえています。 |
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手前は愛知県常滑市沖に開港したばかりの中部国際空港「セントレア」をイメージしてみました。 ちょこんと座るぬいぐるみは、セントレアのオリジナルキャラクター「なぞの旅人フー」です。 そして、写真中央右あたり、赤い鉄橋の上にご鎮座なさいますのが…… |
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日本の中心・名古屋城です。 小さいながらも、金メッキでその存在感を誇示しています。 そして、背景に見えますのが…… |
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三重電池鉄道さまにより「ツイン大ナゴヤンブロック様式」と名付けられたタワーです。 もちろん模すのは、世界最大の駅ビルとしてギネス認定の名古屋駅ツインタワーです。 そして、その下に見えるのは…… |
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名古屋駅ホームに並ぶ列車たちです。 新幹線ホームに313系が止まっているのはダウトですね。 |
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名古屋駅を出た新幹線が快走するのは、山や水・緑ゆたかな自然ゾーン。 高速長大編成が走行可能なように、スロープも緩やかに設置してあります。 |
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複線ループの中に車両展示用のヤードを設けています。 ここでは、初日・2日目と色々な車両が展示されました。 |
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名鉄車両ばかりが走っています。 同時に4編成が走り回る賑やかな場所でもありました。 |
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今回も登場、絶版品が並ぶ絶版ゾーンです。 ヨダレものばかりですね。 |
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ギミックもの・キャラクターものが並ぶ、アトラクションゾーンです。 | |
アトラクションゾーンの背後にそびえるのは大きなパネルステーションです。 そして、その上にてお戯れなのは…… |
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尾張名古屋の象徴・金のシャチホコと戯れ遊ぶモリゾー・キッコロ。 名古屋市の東部丘陵地域で、愛・地球博が開催中なのでした。 |
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万博へのアクセス用として登場した、国内初の磁気浮上方式リニアモーターカー「リニモ」です。 | |
万博の目玉の一つ、「となりのトトロ」のサツキとメイの家が静かにたたずみます。 手前を走るのも「となりのトトロ」に登場する電車でしょうか。 |
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名鉄犬山駅と犬山遊園地を結ぶモノレールです。 某氏がなんと1日で作ってきてくださいました。 |
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以上、アトラクションゾーンには、話題のネタを始め、各種キャラクターが溢れていました。 | |
ビッグ3兄弟につながるレールが所狭しと走り回るビッグゾーンです。 | |
ビッグゾーンから溢れたレールが、ここでUターンしていきます。 以上、レイアウトを一周しました。 |
今回も多くの方が多くの車両を持ち込んでくださいました。 ありがとうございました。 少ししか写真を撮っていませんが、ご紹介します。 |
某氏の職人技車両たちです。 すばらしいです。 この他にも大量のオリジナル車両を持ち込んでくださいました。 |
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いつも参加してくださる一般参加の方の名鉄2200系です。 今回もこの他に沢山のオリジナル車両を走らせていただきました。 |
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某氏のクモニを従えた113系です。 この方も沢山のオリジナル車両をご持参くださいました。 |
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某氏の名鉄路面電車です。 運転会の2日前に、名鉄の路面電車は全廃されてしまいました。 この方の他にも、オリジナルの路面電車を持ち込まれた方がありましたが、残念ながら写真がありません。 ごめんなさい。 |