新規 2009.03.03 | |
更新 2009.03.06 | 細かい修正 |
いつの間にやら6回目となった各務原運転会です。 桜まつりメイン会場の市民公園からプラレール運転会の那加福祉センターへは、 名鉄とJRの踏切を渡ってくることになるんですが、 なんと今年は、そのJRの踏切が工事中で通行止め! 大方の予想通り、今年の来場者は例年より少なめでした。 少し寂しい感じもしましたが、 スタッフの私たちは、のんびりと過ごすことができました。 たまにはこんなのもいいね〜なんて言いながらの運転会でした。 各務原市の担当様、那加福祉センターの皆様、 遠回りの会場なのにご来場下さった皆様、 何から何までお手伝い下さったスタッフの皆様、 今年もありがとうございました。 |
第6回 各務原プラレール運転会 開催要項記録 | |
日にち | ●2008年4月5日(土)6日(日) |
時間 | ●4月5日 13:00〜17:00 ○4月6日 10:00〜16:00 |
場所 | ●岐阜県各務原市 那加福祉センター 1階集会室 住所:岐阜県各務原市那加雲雀町15 ○各務原市ホームページ内のここに地図があります。 ●付近地図 (マピオン) ○広域地図 (マピオン) 赤い+マークを目指して来てください。 ●ご注意!:当日は、会場南の踏切が工事のため通行止めになっているかもしれません。 その場合は、迂回してください。 やっぱり工事中です。西か東の踏切に迂回してください。 各務原市の交通規制図 |
鉄道 | ●最寄り駅:名古屋鉄道(名鉄) 各務原線「市民公園前」駅 徒歩5分 |
駐車場 | ●当方では駐車場に関する情報を持っていません。 公共交通機関でのご来場をお勧めします。 |
その他 | ●この運転会は各務原の「桜まつり」に「PML中京支部」として出展するものです。 ○「桜まつり」の情報は各務原市広報誌(おそらく3月15日号)に掲載されると思います。 ●会費・入場料等は不要です。 ○ご自分のプラレール車両を持ち込んで走らせることもできます。 間違えないように車両には名前や目印を書いておいて下さい。 ●改造車については、他の方の迷惑にならないように、 車体が大きすぎたり、速度が速すぎたり遅すぎたりしないようご注意下さい。 ○展示されているものは、車両をはじめ情景部品や線路等々、すべて個人の所有物です。 手を触れることのないように、お子様にもご注意くださるようお願いします。 ●脱線してしまった車両の復元、場所を移しての撮影や展示走行などは、 ご自分でなさらず、名札をしているスタッフに声をおかけください。 |
今年も、いつもの会場を用意してくださいました。 去年は机を「曰」の字形に並べましたが、 今年は簡単になって「口」の字です。 お手伝い下さるスタッフの方が増えて、相対的に机の数が不足気味になってしまいました。 |
事前情報の通り、踏切は工事中で通行止めでした。 桜まつりメイン会場からのアクセスが不便になってしまいました。 |
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いつもお世話になる那加福祉センター。 この写真の空はどんよりしてますが、実際はそんなに悪くない天気でした。 |
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ここでやってますよ〜。 | |
さっそく、会場内を反時計回りに見ていきましょう。 部屋に入った正面は、いつも大人気のトーマスです。 この写真は左側から見たところ。 |
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こちらは右側から見たところです。 緑の丘がいい感じです。 |
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のどかな情景ですね。 左を走るのはベンでしょうか。 奥に見えるどきどきマウンテンは、トンネルの色が違う海外仕様ですね。 |
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プラロード(元のモータートミカ)らしき空路を走るのはジェレミー。 これも海外仕様なので、電池で自走します。 |
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ツインになったスパイラルタワーです。 去年は四つ葉のクローバーで驚かせた某氏が、今年も驚かせてくれました。 走っている車両は改造車などが盛りだくさんでした。 |
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おなじみの近鉄がいっぱいゾーンです。 今年は、近鉄タワーまで登場しました。 |
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並んでいるのは、すべてがフル編成の手作り改造車です。 | |
いつもの名鉄ゾーンです。 手前の水色のガーター橋は、N700系のセットにしか入ってないタイプですね。 中にそびえるのは、カメラカー「はかるくん」の映像モニターです。 |
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名鉄ゾーンには、モ510のプチ改造車がたくさん走っていました。 奥には、名古屋市の新しい地下鉄も見えますね。 |
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帰ってきた名鉄ゾーン。 各務原では3年ぶりに登場。いろんな名鉄車両を作って並べてくださった某氏が盛大にやってくれました。 パノラマカーだけが走る名鉄タワーもあります。 |
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名鉄特急各種取りそろえてございます。 左のミュースカイのラッピングはポケモンでしょうか、セントレアでしょうか。 |
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赤い名鉄電車も取りそろえてございます。 私たちは「名鉄といえば、赤い電車」でしたが、実物の名鉄は赤くない電車が増えてきましたね。 |
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今年の、私がやりたいようにやったらこうなったゾーンです。 2色の3連大鉄橋を複々線でループさせました。 |
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大鉄橋で2層になっている複々線を平面にしていく部分がぐちゃぐちゃになってしまいました。 すっきりと作りたいと思うのですけど、なかなかうまくいかないです。 |
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こっちがわもキレイじゃないですね。 毎年、行き当たりばったりで作ってるからダメなんでしょう。 |
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高架のループに囲まれたところで、小さな街を作ってみました。 水色の鉄橋に隠れてしまうので、ほとんどの人は見えなかったかも……。 |
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こちらは三重電池鉄道さま自作のケーブルカーです。 おうふくプラレールの足回りを利用して、上手に上り下りしてました。 |
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関東からの今年のお客様は、ミニミニレールでした。 小さい車両がちょこちょこと行ったり来たりして、楽しいです。 |
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小さくて塗装もしてないのですが、ディテールはなかなか細かいように見えます。 | |
関西からのお客様、ポケトレインです。 ラインナップに名鉄パノラマスーパーまで並ぶ勢いの商品展開でしたが、残念ながら新製品は出なくなってしまいました。 先頭車に動力も電池も入ってたらよかったのになぁ。 |
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たくさんのポケトレインを展示してくださってます。 会場で設営が一番最後になってしまったポケトレインは、こちらの見込み違いで机の空きがほとんど残っておらず、小さな展示になってしまいました。すみませんでした。 |
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さて、レイアウト紹介の途中ですが、こんな車両も登場してました。 樽見鉄道のレールバスは、短いボディで楽しいデフォルメでした。 |
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ロングパスエクスプレスもありました。 SRCと並べて写真を撮ればよかったなと思ったのは、後になってからでした。 |
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1種類の車両にこだわってコレクションする方もいらっしゃいます。 これだけ繋げるのは、自宅じゃできない遊びですね。 |
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今回のタワーは地下鉄&パネルステーションです。 天井より上に伸ばせないので、机をどけて床から建ててみました。 |
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手前の邪魔な机をどけると、こんな感じです。。 単線のブロック橋脚が足りなくて、床から1.5mほどは、複線ブロック橋脚を使うという、無駄に贅沢をしています。 |
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スタッフがいるレイアウトの内側から見ると、こんな感じです。 40段ほどあるでしょうか。 天井近くの4段分は、手が届かなくなってしまって断念しました。 |
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毎年たのしい動きを見せてくれるギミックもののゾーンです。 モノレールは、かなり無茶なルートを走らせてます。 |
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こういうおもしろいものこそ、復活(復刻)してほしいと思うんですけどねぇ。 | |
ディズニーなゾーンです。 メロディを奏でるものが多くて、かなり賑やかです。 なぜかEF66がパレードを引っ張っています。 |
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炎のプラレーラー氏が、今年も濃密な空間をプロデュースしました。 なんだか怪しげなものも並んでいますが、後述。 |
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こちらも炎のプラレーラー氏によるゾーン。 | |
怪しげなもの1。 プラレールサイズですが、見るからにチャイナな感じのおもちゃ。 |
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プラレールの規格をコピーして、独自に作ったみたいですね。 海外で購入されたそうです。 |
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今年も炎のプラレーラー氏の資材をお借りして、プレイゾーンをつくりました。 見るだけじゃなくて、やっぱり、自分でつないで遊びたいですよね。 |
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今年もカメラカー「はかるくん」は、好評でした。 協力:三重電池鉄道さま |