終点、阿下喜。ここも片面のホームだけの小さい駅だ。

昔は、この町にも、お宝プラレールが眠っていたらしい(笑)

僕は、あまり知りませんがね(笑)

駅の横には製材所があり、トロッコのレールがある。昔は、北勢線とも繋がっていたらしい。アスファルトにも線路の跡がくっきり見えますね。
ホームから製材所を見たところ。製材所と繋がっていた線路(ターンテーブル?)の跡が残っている。

北勢線で、一番注目の車両は、200・100型だ。

近鉄湯ノ山線がまだ、三重交通時代の狭軌の時代に作られた連接車だ。北勢線入線時に、電装解除されて、トレーラーとなっている。

 

運転台の付いた202。改修されているが、湘南マスクである。

中間車101。連接車であることがよくわかる。

湘南マスクを強引に埋めた跡がおもしろい、201。左側の動力車に牽引されている。

 

次は、北勢線の運営をしていくことになった、三岐鉄道に行ってみました。