三重タワー
〜建立と発展〜
あまり都会ではないので、流行ごとなどは、だいたい都会から1〜2年送れてやってくる。(笑)
三重の地にタワーブームが伝来したのは2003年になってからであった。
第一次 三重タワー
2003年2月 27段 アール・ハッポーン様式
町内で博覧会が催されることなり、それに伴い、プラレールタワーを建立の気運が高まる。所有のブロック橋げたではとても足りないので、「プラレール保有機構」様に貸し出しをお願いする。「保有機構」の皆様、ありがとうございました。届いた、超大型ダンボール一杯のタワー資材に驚愕。これでもごく、一部だそうで。ボクの人生、まだまだ、甘いことがわかりました。
膨大なブロック橋げたの数にくらべて、タワーを作るスペースは猫の額ほど・・・幅の広い美しいタワーを作るのは難しく、曲線レール8本のみで構成された「アール・ハッポーン様式」で建立することとなった。天井まで届かせることも可能であったが、天井にハロゲンランプがあり、熱で橋脚が溶けるおそれがあったので、27段で断念。
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